※この記事はネタバレを含みます。
今回もー前回に引き続き、またまたClair Obscur: Expedition 33(エクスペディション33)のざっくりプレイ日記を書いていきまーすよー。
ブログに画像が多すぎるとアレらしいので(?)今回からはどうにか抑えていこうと思うぞー。ムズカシイネ。

さあ、アクソンを倒すためにヴィサージュという島にヴェルソ達はやってきました。
なんか所々に大きな仮面がいっぱいあってとても奇妙ですよ。
敵は今のところ見えないし早めに終わりそうなマップやね。
全体的に霧がかっていて少々不穏、でも自然豊かでロケーションは綺麗だねー。
進むと大きな仮面たちがお出迎え(そんなにメルヘンではない)複数の仮面と大きいからだがアクソン本体っぽいね、奇妙~。
そんでもって忍月の寿命を縮める勢いでクソデカ音声と共に暗転。

イヤァアアア!
This is DARE?
こちら”仮面の守護者さん”、いやだれー?急に脅かさないでぇ?
戦いか?戦いなのか?さっそく?
いいえ、この方は無害です。どうみても害のある見た目だけどね。
一応意思疎通できるタイプの異形なのでヨシッ!
そして、びっくりアクソンへの道が開かれています。
仮面の守護者は

などと供述しておりますが…、ヴェルソもシエルも罠なんじゃねえの?と疑っています。
一応寄り道も可能な感じ、道も3つくらいあるし…どうしよう。
さっさとアクソン倒せるなら倒したって良い。
やっぱり寄り道しようかな~、レベル上げたいし絶対いいアイテムあるし。
レッツ寄り道。

めっちゃ笑顔やん。
クソデカ笑顔仮面に近づくとまた寿命縮めるクソデカ音声と暗転で移動させられます。
やめてくれんか…音下げてもうるさいのなに?
この笑顔ゾーンは黄色い葉っぱの木とかいっぱいあってちょっとメルヘン。
ですがやっぱり奇妙、敵が踊ってたりしてます。狂ってるね!狂気だね!
人型の木?みたいなものもいっぱいあったりで相当怖いわ…。

ウワアアアアアアアアアアアッコッチミテル!
こんなものもあるしで、忍月のテンションはダダ下がりです。
基本びっくりするもの嫌いなんですよ。ビビりだしさぁ…。ウッ
びくびくしてたらね、懐かしいものに出会いまして…。
はい、あいつです。なにかと出会うしそんでもって強い。
そうだね、ものまね師だね。(ゴゴじゃないよ)
はい、倒しまして(超省略)

ヴェルソもオシャレさんの仲間入りになりました。
ベレー帽がおしゃれだね!これで人間はみんなこのタイプの衣装をゲットしたんじゃないでしょうか!
モノコにもあったら笑うなぁ…(ちょっと期待)
いろんな衣装手に入って楽しいんだけどムービーにも適応されちゃうので、めっちゃ重要なシーンとかめちゃくちゃ悲しいシーンとかで爆笑案件になるので基本は普通の衣装しか着れない悲しみ。
二週目とかそういうときに着ましょうね。
さあ、ボスですよ!(急)

ハーイ、倒しました。()
戦闘時間を見る感じ、苦戦してますね?
そうです、コイツ厄介です。敵の形態としては道中にいるやつとほぼ同じなんだけど…。
笑顔の仮面がですね、ボスのターンでクソデカ回復を毎回するんですよ!?信じられます???
APを貯めてなんとかデカい技を重ねて削っても、結構な回復されると何回も何回も同じことしなきゃいけないから…疲労コンバイン。
倒しましたら、元のマップ(セーブポイント)に戻されます。
どうやら仮面を倒すことで、アクソンが弱っていくようですね。
最初から突撃して返り討ちに遭っていたかもしれませんね。寄り道は大事~。
寄り道は3つある、という事は?
喜び(笑顔)、悲しみ(泣き顔)、怒り(オコ顔)というわけですね!
残すは2つ!ちゃっちゃと行きましょうねー!

オリャー!!
この仮面は味方1体ずつに”疲労”(APが回復出来ない)を付与してくるからとってもめんどくさかった!
体力回復よりはマシだけど、結構めんどくさかった!(大事なことなので2回言いました)
そして、モノコの武器が手に入りましてね!モノコがやっと結構強くなりました!イェエエエエエ
中々、ステータスじゃ補えない部分ってあるんだよね、武器大事~。
さあさあ、どんどんアクソンが弱っていきますよフヘヘ…。
ラストは怒り。憤怒。
忍月も最近怒りましたよ。PVPゲーでの暴言にキレましたよ。小さい事なのにねハハハ。
そういうことは置いておいて、またまた久しぶりにご登場!

”屋敷”
え、この前行ったじゃん訪問したじゃん。
いいえ、ちゃんと室内に入ったのは久しぶりです。
こちらのお部屋、床におもちゃが散らばってたりして子供部屋っぽい。
そして、ヴェルソのテーマのレコードが入手できます。もしかして、ヴェルソの部屋?
そう、その証拠としてヴェルソはピアノを弾くという情報がある。そんでこの部屋にはピアノがある。
屋敷は元々ヴェルソの家だったという情報も前回手に入れていますね。やっぱり、ヴェルソの部屋?
まぁまぁ、出ましょうやと扉開けたらまた部屋でした。
ベッドルーム?っぽいヴェルソの寝室なのかなぁ?
そして、ジャーナルを見つけます。著者は不明。
「芸術は窓になり得る。鏡にもなり得る。そして偉大な芸術だが。偉大な芸術は両方だ。自分と鑑賞者の間に常に仮面がなければ、真の芸術家にはなれないだろう。とりわけ、鑑賞者が自分のときは…」
と、マジで意味深なことが綴られているの。仮面のことを話しているという事は今のアクソンに関係がある?でもなんでヴェルソの部屋らしき所に?エェ?
色々考えながら部屋をうろついていましたがこんなもんを見つけましたよ。

ミニミニエスキエ!!!!
なんてかわいいんでしょう!!!!!!
ヴェルソのお友達だから?ヘヘヘ
これ商品化を待っています。ベッドに置きます。
このぬいぐるみが拝めただけでこの寄り道の価値が爆上がりです。ウオォ
ヘッヘッヘ…ミニミニエスキエを拝んだ今の私は無敵。

ハイ、ドーン!
怒りの仮面倒しました!(雑オブザイヤー候補)
ヘッヘッヘ…この調子でアクソンもラクソン(?)で倒しちゃうぞ☆

ハイ。バラバラだね☆(思ったより時間かかったなんて言えない)
鏡から仮面がヌッと出てくるタイプで仮面の目を潰すといいやつでした(???)
でも、最後散り際に味方のHPを1にしてきたの。
なんでかな…?

第2形態があったから~!
はい、こいつも戦闘時間見る限りそこそこ苦戦してますね。
GAMEOVERにはならないものの、そこそこ面倒でしたね。
やっと倒しましたが、こいつまだ足掻きやがります。
さっき拾ったジャーナルとすごく似たことを言いながら、我々に仮面を引っ付けてきます。
仮面トルネードって感じ(?)
ウ、ウワッウワッゥウワアアアアアアアアアアアアア、ヤバい!
でも、モノコには効かない!そう、彼は元々仮面みたいなものだから!!!
だけど、モノコもその圧に圧倒されて行きます。
みんな、仮面に…

ならない!!!
自ら仮面を剝ぎ取り…彼女は言う。
「だって、あたしだから。」

Foooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooo!!!
アクソンの仮面をも奪い取ってしまった。
もしや、仮面のアクソン…シエルそのものだったりするのかな?
だって、あたしだからのセリフ…仮面の守護者のセリフとほぼ同じジャーナル…
そして、ミニミニエスキエ…。
シエルはエスキエの事を懐かしく思ってることや、互いを知っている感覚があるとか話してたから…。
あの部屋、シエルの部屋?(ぶっ飛び予想)
シエルも仲間に言えないことや、人との関わりについてそれっぽいことをこぼすシーンがあるのでもしかしたらその説無しではないかも?
倒せるアクソンが2体ならもう1体はルネの事だったりね…ホホホホホ…
さあ、倒せたしどうするのかな?
そうだね、キャンプだね。
アクソンの心臓をキュレーターへ渡しました。
キュレーターはマエルに渡してほしかったようで、マエルが渡しましたが一瞬キュレーターが若いルノワールへと変わる幻覚を見ます。どういった関わりがあるんだ…。
深まるのは謎ばかり…と思っていませんか!?
仲間との仲も!深まりますよ!!!
シエール、ルーネ、マーエル、モーノコ、親密度~アッ~プ!!
ルネとマエルの親密度が4を超えたため、2人の新グラディエントアタックが増えました!ヤッタネ
そして、モノコは…

髪形が増えた!!!
ヴェルソにボサボサのモップみたいだぞ、変えようという提案から成ったみつあみちゃん。
かっわいい~!ヴェルソも結んだ髪形も解放されてなんかちょっとお揃いだね!かっわいい~!
ヘッヘッヘ…お待たせしました、みんな大好き
エスキエタイム!!!は、今回ありませんでした…(´・ω・`)
その代わりが先にあったので後ほどお伝えします。(?)
月夜に耽るマエル(エスキエクッション付き)
そこにヴェルソが登場、演奏して構わないかと言い魔法でピアノを出します。(すげぇな)
そして、演奏を始める。
月明かりの下で、心地よくどこか懐かしいメロディーに体を揺らす2人。

この曲はどこかで聴いたことがある気がするとマエルは言う。
どうやらヴェルソが昔妹によく弾き聞かせていた曲のようだ。
どこか繋がりの深い2人…。
そして、

☆ ダ ン シ ン グ エ ス キ エ ☆(おまたせ)
とんでもなく微笑ましい時間。
この愛くるしい巨体をぽよぽよくるくるしてるエスキエェ…最高。
ゆっくりと流れる時間と暖かなこの空間を観て私はまるで家族のようだなと感じて、切なくも喜びを得ました。
ほんとキャンプの時間好き。
さあ、最後はいつもの。
次世代に残すジャーナルを書いて、

おしまいです。
今回画像を減らして文章を頑張ってみたけど、クソ長記事になりましたわね。
こんな感じでいいのだろうか…?まぁヨシとしましょう。
意味深な情報と、キャラ達の背景を少しずつ理解するたびに切なさが増えていく忍月でーしたよ。マタネー!
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