FFT タイトル画面

初見が行く!「FFタクティクス-イヴァリース クロニクルズ」ざっくりプレイ日記:チャプター1!

やあ皆さん!しのみーです!

今回から待望の「ファイナルファンタジータクティクス – イヴァリース クロニクルズ」のプレイ日記を毎度お馴染みざっくりと!書いていく記事となっております!

しのみーはFFTは初めてで知っている事はFF14のコンテンツ”リターントゥイヴァリース”でのことですな~。

FF12もFFTと同じ?とか色々色々…。

簡単に言えば世界観や重要キャラクターの名前しか知らないって感じ!

ほんとに初見。知ってるのは曲が良いってことくらい!

このしのみーをRPG好きに育て上げた勝丸さんの言う、絶対にやってほしい作品の1つなのもあってずっとリメイクされるのを待ち望んでいたのだ。

さてさて、今回はチャプター1までを200枚近く撮ったスクショと戦いながらざっくり書いていきましょ~!

しのみーON!

毎回ゲーム起動して開発会社ロゴとか見てってする瞬間ほんとにワクワクするんだよなぁ。(プレイ開始時刻午前9:00しのみーまだ眠い)

この作品はオリジナル版を忠実に再現した”クラシック”版と色々新しくなりフルボイス収録の最新版”エンハンスド”版が選べるドンね~。

しのみーはエンハンスド版でやるぞよ~!

ゲーム開始後かっこよさげなムービーに圧倒されるしのみー。

そして現れる The”Zodiac Brave Story”

FOOOOOOOOOOO!興奮してきた!

FFT タイトル画面

タイトル画面バーン!イッヒー!

ニューゲームでプレイスタイルとお誕生日を決めたりした。

なんか14で決めたやつと同じだ…もしや14ってFFTのオマージュ大量なのでは???

ワクワクドキドキのしのみーに再び本当のプロローグ的なのが流れる。

アラズラムさんから自己紹介をされイヴァリースの紹介を受けディリータという英雄の名を聞き、目に見えるものだけが真実ではないと言われ…

真の英雄と語られる ラムザ・べオルブの名を知る。

ラムザ君は知ってるよ!主人公だよな!

どうやら歴史をなぞる感じで進行する作品っぽいな楽しみや…。

スクエニのロゴと共にまたまたムービーだ!

水彩画そのままみたいな背景に再びゲームロゴ。

俺このグラフィック大好き侍。

オホーチョコボに乗ったキャラが川をじゃぶじゃぶ……。

オイ!

FFT ムービー映像

FF14で見た!!!!!!!!!!!

まって、あのムービーまんまFFTじゃん!

すっげえ!普通にグラフィックもめちゃ好き、アナログのまま滑らかに動いてるのめちゃ良い。最高かよ。

素敵なムービーに大興奮しながらゲーム画面へ。

オーボンヌ修道院

オーボンヌシッテルンヌヨ。

ここではオヴェリア王女を護衛しているっぽいのだ。

最初なのでもちろんまったく状況が理解できてないぞ。

綺麗顔立ちの騎士とハゲの爺さん(オイ)、ぶっきらぼうな騎士?あとラムザ君が出てきますね。

綺麗な顔立ちの騎士は存じ上げておりますよ~↑!アグリアスだよね~!

俺綺麗でかっこいいお姉さんだーいすき!

それはさておき、襲撃を受け迎え撃ちまーす。

FFT ラッド、ラムザ!オレについてこいッ!!と喋る剣士ガフガリオン

ガフガリオン爺さん声が高木渉さんでニッコリ。スキ

私はここでガフガリオン爺さんじゃなくチュートリアル爺さんと呼びましたごめんちゃい。

戦闘はいる前も襲撃前もだけどアグリアスとそりが合わない感じ好きよ爺さん。

初めての戦闘、まだおぼつかない感じだったけど爺さんたち強いからチャッと追い返しました。

戦闘も終了お疲れさまでした。

キャー!

アグリアス「しまった!オヴェリア陛下!」

おい!なんで王女の近くに護衛いないんだよ!と突っ込んでしまいましたが急いで王女の元へ。

FFT 誰が貴方の言いなりに!と言う王女オヴェリアとこっちへ来るんだ!おとなしくしないか!と言うゴルターナ軍騎士

誘拐だ!誘拐だぞ!捕まえろ!

一足遅くオヴェリア王女は誘拐。

ラムザ、誘拐犯に心当たりあり…。

そして、歴史を遡り…。

チャプター1

FFT チャプター1持たざる者

オホー…持たざる者か、どういう意味なんだろう。

この後この意味で心がボロボロになるのをまだしのみーは知らなかったのである。

ここからイベントごとにざっくり書いていくます。

ガリランド王立士官アカデミーにて

幼いラムザと未来の誘拐犯()ディリータの姿と共に騒々しい校内。

どうやら、戦いの最中?というより戦争後行き場を失った兵たちによって治安最悪って感じ?

その中でも骸旅団やべえらしいぜ。

学生だけど警備とか色々手伝ってちょ!って感じ。

波瀾な世の中らしいなぁ…戦争中もだけど戦争後も混沌とするのはどの世の中も同じらしいな。歴史の教科書見てるみたいだ。

このイベント短いけど世界情勢とか色々知れて結構密なイベントで

その中でも支持を出してる北天騎士団百人長の口調がきつめで結構好き。

町に潜入しようとしているゴミどもの掃討を開始する!って言うんだぜ。

結構キャラごとの口調とかで状況がしっかりわかるから没入感すっごい。

CVも感情がめっちゃのっててまじでその場にいるような気持ちになる。

魔法都市ガリランドにて

はいはーい戦闘ですね、制圧しますよーん。

と軽い気持ちで戦闘してたらラムザが結構いい家柄の坊ちゃんだと知る。

ほへぇ、べオルブ家ってすごい家なんやなぁ(はなほじ)

無事制圧後ラムザ君、盗賊などという愚かな行為を何故、続けたんだ。

と問う。

ここら辺から、ラムザ君正義感強くて優しい子なんだけど甘ちゃんでやっぱりちょっと世間知らず感あってオォンって感じ始める(???)

ラムザパパことバルバネス逝く

パパさんはめちゃすごい騎士らしいです。(他人事)

このイベントでラムザの家族構成とか知れたけど、ラムザとアルマだけが同じ母親で他のなんかごつめのお兄様方とは腹違いらしい。

でも、お兄様たちめちゃ意地悪とかでもなさげで騎士道感溢れる良い人っぽく感じる。

ここでディリータが元々農家だということ、妹がいることバルバネスの意向でラムザと同じ学校に入っているという事とか結構ディリータのバックボーンが知れたお。

ほんとバルバネスさんは人格者なんだなぁ。

それとこのシーンで改めて思ったけど、

FFT アルマを頼むぞと言う天騎士バルバネス

キャラクターの動きがすごく活発で生きてる感じがめっちゃあってすごい好き。

おててぎゅっと握ってる感じがほんとに切なくなる。

このシーンで初めて知ったはずのこのバルバネスさんが、ほんとに偉大な騎士であり、ラムザにとってとても大事な方だということがわかる。

良い親父さんやな…どこかの12世とは大違いやな()

マンダリア平原にて

まぁ色々ありまして、骸旅団討伐のためイグーロス城に向かう途中戦闘。

誰かが!襲われています!助けるしかねえ!!!

アルガスという剣士を救助。

ランベリー近衛騎士団の騎士さんらしいが、閣下さんさらわれたらしいお。

かわいちょう…。

FFT だから、頼む!お願いだ、手を貸してくれ!と言う剣士アルガス

ほらこんなにも必死じゃない。

まぁでも、ほら色々あるし慎重にいこうや的な話をラムザたちにされると

FFT そうだな、うん、そうしようと言う剣士アルガス

お、聞き分けの良さそうな子!

必死な感じとかすごいかわいいし、ちょっとつんけんしてるけど話聞いてくれる良い子じゃーん!

一緒に戦いましょーねー(^ω^)

イグーロス城へGO

ここでは、作戦のお話をした感じだっけな(うろ覚えマン)

ダイスダーグ兄貴に必死に自分に百の兵を預けてくれ!と訴えかけるアルガス君が見れたりする。

ワカルヨォ…アルガス君…焦ってるんだろぉ?(^^)って気持ちで見ていたら普通にダイスダーグ兄貴に静かに諭されてて笑う。

グーの根も出ないアルガス君かわいいね♡

そして、移動中アルガス君のバックボーンが知れる。

元々尊敬されるような家柄だったけどおじいちゃんが捕虜になった時仲間や情報を売ったことが原因で色々色々…立場も信頼も落ちた感じらしい。

そりゃ戦果や実績をあげたくて必死にもなるわな…。

眉間にしわを寄せて同情しのみーになっていた時、お見送りにザルバック兄貴と妹ふたりのご登場。

ザルバック兄貴にアルガス君の閣下救出行って来たら~?的な話をされる。

ザルバック兄貴はちょっとやわらか兄貴感、優しい。スキ(ちょろい)

そして、初登場ディリータの妹ティータちゃん。

ディリータもティータのことを本当に大事にしていることが分かるしティータもディリータを本当に大事にしていることが分かってええ兄妹やぁ…。あったけぇ…となります。

FFT 大丈夫だ、無茶はしない。必ず戻ってくるからいい子でいろよと言う剣士ディリータ

ここのハグがふたりの全てを物語ってる。

アアアアアアア!尊い!!!!!ふたりとも幸せになってほしい!!!!!

ハァ…幸せに…なってほしい…。(記事書き中しのみー心のつぶやき)

さぁ、お見送りもそろそろおしまいですよ。

というところでアルマからティータが学校で身分が原因でいじめられることが多いとラムザは伝えられる。

オイ!しばくからいじめっ子全員ここに連れて来なさいと言いたくなりますが、アルマは私がついてるからと言ってくれる。

アルマちゃんもいい子ちゃんやね…。

ここの兄妹も死ぬほど尊いんや…。

FFT 心配なんてしてないさ。むしろ、ボクはおまえが心配だと言う剣士ラムザと兄さんこそ、周りの期待に応えようと背負い込みすぎよ。兄さんは兄さんなんだからというアルマ

ここの会話FOOOOOOOOOOO!

なんか、ディリータとティータの感じとも違う兄妹愛で良い。

ラムザはちゃんとお兄ちゃんしたいんだろうけど、アルマは等身大のラムザを見つめてて支えたいと思ってくれてる感じ。

言葉や態度には出さないけど知ってる感じが超良い!アアアアアアア!

お前ら絶対に幸せになれよ!!!

ドーターのスラム街にて

あ、森は飛ばしました!ボムが居たくらいなので!

ここで今のところFFTで1番の驚きポイントがやってきます。

FFT ギュスタヴはどこだ?どこにいる?と言う騎士らしき男

ギュスタヴ!?!?!?

しのみーは諸事情によりギュスターヴと言う名を聞くと二度死ぬんですけど今回は伸ばし棒がないので致命傷で済みました危なかったです。

えー、戦闘を終えまして(結構大変な戦闘でした)

先ほどギュスタヴの名を口にした男を捕らえアルガス君による

スーパー☆拷問☆タイム

そんな殴らんでもと言いたくなりますが彼は色々必死なのでそっとしておきましょう。

あ、流石に度が過ぎたのでラムザストップ入りましたね。

ここでも暴力の描写が小さいキャラグラフィックなのに結構リアルに描かれていて痛そうでした。

捕まえた骸旅団剣士によると、戦争でボロボロになるまで戦わされた挙句用済みになったら捨てられた。その報いを受けさせるためにこういったことしてると聞けます。

結構リアルな世界史でも戦争に行ってた兵士が戦後帰ってきて住む家も仕事も失ってホームレス化するとか聞くからとてもリアルだなぁ…しんどいなぁ…とくるしみー。

そして、閣下をさらったのはさっきも言っていたギュスタヴだと教えてくれます。

骸旅団の副団長らしい、居場所も分かったのでレッツ救出~!

砂ネズミの穴ぐらにて

二手に分かれて挟み撃ちにする系の戦闘、結構大変だったっす。

戦闘後、ウィーグラフという男と噂のギュスタヴの修羅場を目撃。

仲間割れっぽいぞ…?

ウィーグラフは団長でただ自由のために戦っているに過ぎないのだと…ふむふむ。

そしてギュスタヴはお金も欲しいから人質取ったと…ふむふむ。

これは…思想の違いですなぁ…うーん。

あ、

FFT うあ…うと倒れこむ騎士ギュスタヴ

ギュスタヴ 退☆場

まぁ、あの問題の人物も物理的に片付きましたし…、ウィーグラフさんも戦う気はなかったそうなので無事閣下救出。

めでたしめでたし。

再びイグーロス城へ

普通に身勝手な行動をしてしまったことでダイスダーグ兄貴に叱られます。

ここで善人の責任の押し付け合い…?責任の取り合いをラムザとディリータがしててなんかちょっと可愛かったね。

そこで登場、

FFT 結果として、貴公の腹違いの弟は我々を有利な立場にしてくれたということだと言うラーグ公と国王の命もあちわずか、ことを急がねばと言うダイスダーグ伯

偉い人。

基本キノコ頭は胡散臭いので信用していません。

案の定意味深な会話しているので余計信用していません怖いです。

盗賊の砦にて

骸旅団制圧のため盗賊の砦にやってきましたが…。

意志の強いやつがいるぞ…。

FFT 戦争を起こしたのは貴方たち貴族だっていうのに、何故、私たちが飢えに苦しまなければならないの!と訴える剣士ミルウーダ

ミルウーダさん。

ここから貴族と平民の溝が浮き彫りになってきます。

もうね、ミルウーダさんの意見に超絶共感。首縦に振りすぎてほぼヘドバン。

ここでスクショ撮り忘れてますがなんかとんでもない発言をアルガス君はします。

”家畜に神はいないッ!”

オイ!誰かアルガス君の口を塞いでくれ!こいつバカだ!

なんか、相手の事情を知れば知るほど剣を振るう気持ちはなくなっていくよな…ミルウーダさんと戦いたくねえよ…。

戦闘勝利後も、ラムザは情けをかける優しさ故の。

戦いに敗れながらも負けてはいないミルウーダを横目に、アルガス君は追い打ちをかけるように暴言言うし、ディリータは生まれ故の苦悩を知っているから庇う。

ここのイベントほんとにキャラクターの奥にあるものが現れ始めるからなぁ…。

仲間割れしそう、いやもうしてるのか?

イグーロス城にて、誘拐

FFT 痛い!手を離して!誰か、兄さん!と叫ぶアルマ

アアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!誘拐!誘拐よ!!!オイ!人の妹に何しやがるこの野郎!

大☆惨☆事

アルマは無事だけどまさかのティータが攫われるはめに…。

なんならダイスダーグ兄貴刺されとるし…。

混乱に乗じてダイスダーグ兄貴を暗殺する気だったらしいな…。

結構革命も本格的に行われてきたってことか…。やべーですな。

ダイスダーグ兄貴は大丈夫そうですが、ティータが心配でならないです。

必ずティータを取り戻すとダイスダーグ兄貴も言ってくれてるので、うん。

きっと無事に再開できるさ…。

それでも、ディリータは気が気じゃないよな…。

心配、混乱、焦り、怒り、複雑な感情と共にラムザに当たる。

思い切り胸倉を掴みつい怒号を浴びせてしまう。

このシーン本当に重い、キャラクターの動きとCVの熱の入り方で余計心持ってかれる。

FFT す、すまない、ラムザ。大丈夫か?と言う剣士ディリータ

ディリータ…感情に飲まれ親友を傷つけたことを悔いしっかりと謝れるいい子。

ぁ…、幸せになって…。

やっとディリータが冷静になったとおもったら、スーパー口悪男アルガス君登場。

FFT わかるだろ、ラムザ。オレたち貴族とこいつは一緒には暮らしていけないんだと言う剣士アルガスとばかな!ディリータは親友だ。兄弟同然に暮らしてきたんだぞ!と言う剣士ラムザ

コイツ本当にひどい事言う…けど裏に何かがあっての発言だと思いたい。

きっとアルガス君も可哀想な子なんだ…。

だとしてもここのシーンは流石の俺も用語できないわ。

スーパー優男ラムザ君も流石に堪忍袋の緒が切れます。

_人人人人人人人_
> 失せろ!! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

アルガス君、パーティー離脱。(ほぼ追放やな)

ほら、アルガス君…口は災いの元なんだよ…。

ラムザとディリータ

夕焼けの明かりに照らされたふたり。

綺麗で淡い夕日をみながらティータへ想いを馳せるディリータ。

ふと、ラムザへ言う。

努力すれば将軍になれるのか?

生まれた家ひとつで運命が決められること、親友であり家族であるラムザへ、自分とお前は違うんだと告げる。

FFT オレは…持たざる者なんだと言う剣士ディリータ

それは、ラムザを責めるわけでもなく。

夕焼けの明かりに照らされながら、柔らかな風に吹かれながら。

草笛の根がふたつ響くだけ。

俺このシーンすごい切なくて、何とも言えない気持ちになった。

ディリータがラムザへ本当の胸の内を伝えただけのシーンだと思う。

この穏やかさが余計しんどさを加速させる。

レナリア台地にて

再び、ミルウーダと戦う事となる。

俺本当にミルウーダさんとは戦いたくねえよ…。

あと普通にミルウーダさん強いのよ…。

苦しみながらも戦闘終了。

再びラムザは手を差し伸べる、ボクらがきみたちを苦しめているのだとしたらどうすればいい?と。

その優しささえも、憎いとミルウーダは言う。

不毛だ…。

ラムザは分かろうとしているつもりだろうが、それは持つ者の視点でしかない、全く同じ苦しみを理解することなどできない。

ラムザの気持ちに噓偽りはない。

でも、絶対に分かり合うのは無理なんだとこのシーンでは思い知らされる。

チャプター1の”持たざる者”の意味が少しずつ露になっていく。

そして、最後まで己を貫いたミルウーダはその場で果てた。

FFT どうして…どうして、こんなことにと言う剣士ラムザ

私もそう思います。

悲しいなぁ…。

風車小屋にて

ティータを攫った骸旅団は再び揉めていた。

ウィーグラフの掲げる理想、その行動についていけないゴラグロス(誰これ)

どうやらグラゴロスがティータを攫ったらしいぞ。勘弁してケロ…。

そして、ティータを取り戻すためにラムザたち到着。

ウィーグラフと戦闘へ…。

ミルウーダはウィーグラフの妹であり、その妹をラムザたちは殺めている。

しがらみしかないぞ…

なんだこの、苦しみの連鎖は…。

やられたからといってやり返したらずっとそれが続くだけなのだが、引けないんだよな…人って。

戦闘終了後

FFT ミルウーダ、すまぬ!私はここで死ぬわけにはいかない!と言う騎士ウィーグラフ

ウィーグラフはとんでもない情報をラムザへ告げる。

ギュスタヴが閣下を攫った事件、裏で手を引いている者がいると。

それは兄貴のダイスダーグ。そして、次兄のザルバック兄貴も知ってるだろうなと…。

絶対あのキノコ頭のせいでもあるやろ…。

信じられない事実にラムザは怒りを露にするが、ウィーグラフはその場から逃げていった。

多分あれテレポ()

風車小屋を調べるもティータの姿はなく、再びティータ救出へ向かう。

ジークデン砦にて

雪降り積もる中、骸旅団の残党グラゴロスはティータを人質として北天騎士団へ抵抗を見せた。

ティータが後ろ髪を引っ張られる姿は本当に胸が痛む。

危機的状況の中、兵を率いるザルバック兄貴はアルガスに支持を出す。

「構わん、やれ!」

FFT ティーターッ!!!!!と叫ぶ剣士ディリータ

どうして…。

混乱、只々、混乱。

裏切り…?必ず助けると…言わなかったか…?

なんの躊躇いもなく矢を撃ったアルガス…お前…。

え??????

FFT さあ、かかってこいよ!家畜は所詮、家畜だってことを教えてやるッ!!と言う剣士アルガス

ウ、ウワッウワッゥウワアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!

コイツ!!!!救いようのねえクズダアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!

クッッッッッッッソ!アイツぜってえ処す!!!!!!!(手のひらクルリ)

あと普通に戦闘バカムズイ!

もおおお!!!ただでさえ混乱で良く分かってないのに!!!!

戦闘中アルガス、ラムザ、ディリータは己の感情をぶつけ合うしよ!

アアアアアアア!!!!!!もう!!!!!!

ディリータと仲違いしちゃったじゃああああああああああああああん!!

モオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!

なんでこうならなきゃいけないんだよおおお!(コマンドポチポチ)

敵対者がふたりいる中相変わらずアルガスの減らず口は鬱陶しい!

早い段階でお口縫い合わせておけばよかった!!!

FFT だが、まずはアルガス、おまえだ。おまえを殺して、その骸をずたずたに刻んでやろう!と言う剣士ディリータ

もうこのディリータと同じ気持ち。

あぁ…。

感情の渦に飲まれながらもアルガスを倒すことができました…。

最後まで、口うるさいやつだった…。なんかむなしい。

すべてが終わってすぐディリータは倒れこんだティータの元へ向かった。

FFT ティータの亡骸を抱きしめるディリータとその姿を見つめるラムザ

(涙)

どうして…、どうして…こんなことに…。

そして、ティータの亡骸を抱えディリータは爆風と共に姿をくらませた。

チャプター1、完。

最後に

チャプター1でこの辛さなんですか?

なんかもう、どうしてこんなことにならなきゃいけないんだろうって気持ちでいっぱい。

えぇ…?FFTってこんな辛いん?

俺この先が怖いお…。

ところでブログ中のしのみーの見せたアルガスへの手のひら返しはツイッ…

[忍月望暁のX]でも行われています。

↑こんな感じでね。

というかXでのほうがブログよりリアクション早いのでしのみーの反応が知りたいとかいうマニアックな方はフォローすればいいと思う。()

FFTすごい楽しいしさ、すごいストーリー気になるんだけど…。

すっごい怖い☆

次はチャプター2をクリアし次第ブログ書くので、おたのしみにー!

それではまた次回の記事でお会いしましょう。しのみーでした!マタネー!