やほほー、しのみーです。
今回も前回に引き続き「ファイナルファンタジータクティクス – イヴァリース クロニクルズ」のチャプター2のプレイ日記を書いていきますよ~
前回のチャプター1は前日譚みたいな感じで、まぁうん悲劇的すぎな展開を経てどうなっていくんだぁ~!
これ以上辛くなるのは嫌だぞ~!
さあ、今回もざっくり書いて行きますよー。
しのみーON!
えーと、王女オヴェリアを連れ去った者がディリータだったということで色々思うところのあるラムザ。
でもまぁ、何故か~とかは置いておいて…王女オヴェリアが攫われたという事はとんでもなくやばいわけだ。
すぐに救出に向かわねば!

バーン チャプター2
“利用する者される者”かぁ…結構チャプター1でも利用するとかされるとか描かれてたもんなぁ…。
ウーン、深い意味は後でわかるので!ささ、王女救出しに行くわよー。
アグリアスとガフガリオンも仲間になってオラワクワクすっぞ!
貿易都市ドーターにて
都市についてすぐ、騎士らしき男と揉めてる傭兵を発見。
どうやら、給料の相談っぽいけど首とか殺すとか聞こえて来るんで絶対やばい話。
そして、進軍してきたラムザたちは見つかり戦闘へ入る…前に
「ゲッ!あいつはガフガリオンじゃねぇか!くそったれめ!7000じゃ割が合わねえ!」
と傭兵さん言うんだけど、やっぱりこの爺さんとんでもなく強いんだな…後有名人だね。
相変わらず爺さんはアグリアスと仲良くないですけど、俺こいつら可愛くて好きやで。
ちゃっちゃと戦闘を終え先に進みますよ~。
アラグアイの森にて
ただの戦闘マップかと思いきや、モンスターに襲われているチョコボ発見!
助けるしかないじゃーん!
ガフガリオン爺さんは相変わらずお金にならないことはめんどくさいようで悪態つきますが…。
無事チョコボ救出できたらラムザに感謝するンだなとか言う。
なんやかんや良い爺さんだよね~
さてと、チョコボは仲間に…

ボ、ボコ~!?!?
お、おいバッツのとこに居なくて大丈夫かよ!
まぁいいや…一緒に落ちた隕石見に行こうな…。
こんな感じで敵NPCだったりも今までのキャラ名ついてたりで面白い。
この前エドガー見たよ、回転のこぎりされなかった。
ゼイレキレの滝

ウワアアアアアアアアアアア!
この!ここの!イベント!全部画角が神!
ここのシーンか!TGSにあったの!
興奮は一度抑え込みましょう(・_・)スン
ここのイベントとんでもない情報量で頭おかしくなりかけたんだけど。
簡単に言えば、王族内の争いで王女オヴェリアは次の後継者に一番近い立ち位置で王女を邪魔に思ってるものがいてそれがべオルブ家の関わるラーグ公で…。
つまり、王女オヴェリアを暗殺するために北天騎士団はここにいてディリータはそれを阻止するために王女を攫ったってこと…。
うん。
つまり、味方をすべきはディリータだ!
行くぞ皆!

え???????

ジジイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!!!!!!!
はい、普通に驚いていますが私は爺さんの装備を全て外しています。
それは私のナビゲーター(攻略情報提供者)勝丸さんによる助言からでした。
普通に死ぬんかなぁって思っちゃってたけど裏切りかぁ…
そうだよね、お金とか自分の有利な方に動くやつだもんなぁ…。
ハァ…。
寂しいけど仕方ねえのでボコりましょう。
ボコりました。()
無事王女は保護、ディリータにわけを聞くが教えてあげないよジャン♪されたのでよくわかんないです。
ラムザは再会を喜び声をかけるが、「あの時、ティータがオレを守ってくれたんだ。」とかよくわからんこというので私もラムザと一緒に頭に?マーク生やしてました。
何はともあれ、王女は救出…というか任せられたので一件落着…とはいかない!
王女の命が狙われていることが判明したので助けてくれそうな場所へ行くことになったお。
城塞都市ザランタにて
急げ急げ~!王女の無事を確保しに行くぞ~!
っとここでまたまたトラブル、誰かが誰かに追われてるしかも複数人に!
助けるしかないよね~!
なんと、追われてんの機工士じゃん!銃使えんじゃん!いいなー!
羨ましいよーという目線を送りながら無事戦闘終了。
機工士の彼はムスタディオ。
なんかバート商会とかいうほぼマフィアな組織に追われてたらしいぞ。
理由は詳しく教えてくれなかったけど機工士について色々教えてくれたお。
聖アジョラがいた時代には無数の飛空艇や機械仕掛けの人形、所謂古代文明があったらしくそれらを遺跡から発掘し復元しようとしている技術者のことを指すらしいお。
聖アジョラってなんだ…?聞いたことあるような…。
機械仕掛けの人形とかって計算問題出してこないか?なんかちょっと嫌な思い出が過るんだけど…。
まぁ、とりあえずムスタディオも連れてってほしいそうだ。
ちょうど逃げ込む先の猊下に拝謁したいんだと。
どうやら、猊下様はこの世界の宗教の偉い人らしい…教皇ってやつかな。
ムスタディオのトラブルも解決してくれるかもという事です。
アグリアスは反対しましたが王女の優しいお心遣いによって無事仲間入り~!ようこそムスタディオ~!
出発の前に
隠れ家の外でオヴェリアが不安な胸の内をアグリアスに話している。
「王女になど、生まれてこなければよかった」
今までの生活などに不満があるわけではなく、自分が王女であるばかりに人々が死んでいくという状況が酷く辛いと…。
ここで王族の痛みを見せて来るの結構しんどい、ラムザは貴族故のしがらみだったけどオヴェリアは王族で王女。
心を痛めるオヴェリアの優しさも相まって俺も心痛い。
すかさず、殿下のせいではないと言うアグリアス。
その真っすぐな忠誠心や本当にオヴェリアを想っているのが分かっていい。
ゼイレキレの滝でも私が護ると強く言える方だからなぁ…。
もしかしてこれはクソデカ百合なのでは…。
そして、衝撃の話。

エェエエエエ!アルマとお友達なの!?!?
盗み聞き中のラムザもビックリ。
色々アルマの話も聞けるかなぁと思ったとき、ムスタディオがラムザに声をかける。
見つかっちゃったじゃーん…。
いやその…盗み聞こうとしたわけじゃないっす…すんません。
そろそろ出発やで皆さん。
オヴェリアはまた外で何かをしようとしているぞ…
あ、草笛だ!
上手く吹けない王女にラムザはコツを教える。

出発前に響く草笛。
何かが大きなことが起こりそうな予感がした。
バリアスの丘にて
またまた戦闘、今回の追っ手はムスタディオ狙い。
召喚士敵に居てラムウちゃま見れて嬉しかったりした。
無事戦いを終えてもムスタディオはまだ事情は話してくれなかったお…。
ダイスダーグとガフガリオン
シーンは毎度お馴染みイグーロス城…かな?
私的好感度ダダ下がり兄貴ダイスダーグと裏切ったけどいまいち憎めない爺さんガフガリオンの会話。
ダイスダーグ兄貴はラムザ諸共処分しろと命じる。オォンキビチイ…。
ラムザの扱いにもガフガリオンはちょっと不満そう。
「実の兄とは思えン言葉だな…ケッ、胸糞悪いぜ」
その通り。
いくら腹違いとは言え兄弟は兄弟。
計画的にも邪魔なのはわかるけどけっこうヤな感じだよねー。
そのガフガリオンの物言いも気に入らないダイスダーグ。
でもまぁ、ガフガリオンはダイスダーグの”隷”には違いないと…。
そして、ラムザたちが逃げ込む件はもう手を打ってあると…。
ギェー!不安!
ライオネル城到着!
えー、助けを求めにやってきました!通してください。
拝☆謁
ドラクロワ枢機卿というハゲの偉い爺さんとお話。
ムスタディオの事情も開示、度々名前が出ていた聖石について掘り下げてくれるそうだ。

“ゾディアックブレイブの伝説”
ざっくり言うと、大地が生まれる前”ルカヴィ”という魔神や悪魔が世界を支配していてその混沌とした世界を”光の神”は救うために勇気と力のある者に”光の加護”を与える。
その十二人の”光の戦士”たちの死闘の末、”ルカヴィ”を追い出すことができたそうだ。
そしてその十二人の光の戦士たちは黄道十二宮の紋章(誕生日で決まるやつっぽい、星座かな?)の刻まれたクリスタルを持っていたため、彼らを”黄道十二宮の勇者”
“ゾディアックブレイブ”と呼ぶようになったらしい。
ほーん…つまりこの聖石が「ゾディアックストーン」と言われるなんかすごい物ってこと。(ざっくり)
なんかムスタディオの言ってた古代機械たちを動かしそうな力とかもあって悪用されやすいし狙ってきてるやつも相当な悪人だからな…。
枢機卿は聖石も王女も護るよーんと言ってくれたのでひとまずOK。
ムスタディオを一緒に古代遺跡を見にゴーグヘ向かおう!
ということで、パーティーから花方は離脱し野郎共で冒険ですわよ。
レッツァゴー!
色々ありムスタディオと別れ、ゴーグスラム街にて
不穏な雰囲気を感じつつ、指定された場所へ…。

ギャー!捕まってる!!!
なんならムスタディオの親父さんも一緒だ。
ふたりを人質に聖石を要求。
そして、ドラクロワ枢機卿がラムザたちをだましていたことも知る。ゴミガヨ!
聖石を渡すもラムザたちを消しに来たので逆に消してやりましたよ。
忍者の投げるが強くて楽勝でした。
ムスタディオの親父さんも無事でした。
聖石もムスタディオが作った偽物を渡したみたいなのでひとまずOK。
スリカエテオイタノサ!ができるほどのクオリティで作れるムスタディオ流石機工士!
でも、聖石が偽物だとばれたら王女やアグリアスがあぶねえな。
とりあえず助けに行きますか!
ここでムスタディオパーティー正式加入。ムスタディオもジョブ変えたりできるんだなぁ面白れぇ~!
移動先にて
船で移動後ディリータとまたまたバッタリ出会う。
ここでもディリータは意味深なことを言うだけで余計脳内が混乱しますが…
ディリータの計画はもっと大きい…的な?
何言ってんだ~?と思いますが後々大事なことなんでしょう。
ライオネル城にて…?
詐欺師のドラクロワ枢機卿と裏切りのガフガリオン、極悪マフィアのルードヴィッヒの三悪が話し合いをしているそうです。
王女を囮にしてラムザたちを倒して聖石も手に入れちゃおうという作戦を立てていらっしゃいますね…。
ガフガリオンは随分ラムザを恐れている様子。
でもそれはラムザのことをよく知っている証拠な気もする…。
よく見てんだよなラムザのこと…。
まぁでも今は敵だし…ハァ…。
ちょっとしんみりしている時

ルードヴィッヒ 退☆場
この枢機卿…やべえぞ…。
バリアスの谷にて
ここで敵に追われているアグリアスと再会します。
どうやら、逃げてきたそうですけど王女は捕らえられてしまったそうです。
まぁ、仕方ねえや!アグリアスを助けて王女を助けに行かなきゃ!
という事で追っ手をしばきにしばいて、無事アグリアスも正式パーティー加入!FOOOOOOOOOOO!
これでずーっと一緒だね♡
ゴルゴラルダ処刑場にて
声に出して言いたい場所、ゴルゴラルダ処刑場。
実に言いにくい!
そんなことはさておき、処刑台に立たされる王女…聞き覚えのある声と見覚えのある白いひげ…。
どうみたって罠だが、助けなきゃ始まらんのでラムザたちも姿を現しますが…
そうだよね、罠だよね!
王女は変装していた敵で聞き覚えのある声の正体はガフガリオン!シッテタ。
あんまりこの爺さんと戦いたくはないんだよなぁと戦う気も下がる中、ガフガリオン!ラムザを説得!
一緒にイグーロスへ戻ろ?ダイスダーグ兄貴も許すって言ってたよ?
許すは噓やろ(´_ゝ`)
この説得のシーン、結構ガフガリオンの人間性出てて好きなんだよね。
「おまえは貴族だよ、身体の芯から魂まで貴族なンだ。」
「貴族は黙って民の上に君臨し、命を蹂躙すりゃいい。」
「それが生まれ持ったおまえにだけ許された権利!」
「おまえは黙って自分の運命に従えばいいんだよ!」
ここのセリフ熱いんだよなぁ…。
ガフガリオンが今までどんな人生を歩んできたかは知らないけど、権利を得るために命を売りながら命を奪って生きてきた人だろうし…。
それに結構ガフガリオン、ラムザのこと想ってんだよな…。
この熱い説得を受けてラムザさん、どう思われますか?

ジョジョっぽい拒否をされました。
運命とか貴族とか、そんな”愚かな”歴史、価値観、思想、全てを拒絶するってよ!
運命に逆らおうが、これ以上”悪事”に加担したくねえってよ~!
どうです?ガフガリオンさん。
べオルブ家の人間には果たさなきゃいけない責任があるし、それが忌み嫌われる決断、行為だとしても…。

プレイヤーしのみ、私の思想的にはガフガリオン寄りなので頷きすぎて首飛んでいきました。
でもまぁ、許されることじゃないんだけどね…。
ラムザの言い分は、戦争が起きることで苦しむのは前線で戦う兵士たちでその兵士たちを、苦しむ民たちをも見捨て再び私利私欲のために戦乱を起こそうとしてるやん。
それを悪事と言わずして何と言うんすか!!!
この言い分も分かる、とてもわかる。
ガフガリオンの言い分は、何かを成すためには犠牲が必要。
それは”持つ者”も”持たざる者”も変わらない。
何かを得るために何かを捨てなければ、支払わなければ世の中は変わらないし進まない、それを成すために兄貴たちは色々やってるんだよ。
悪事と呼ばれることだとしても。
そりゃそうだ…。綺麗事なんてねえよ、そうしなきゃ進まねえもんと言われると俺ぐうの音もでねえ、パーも出ない。
でも、だからといって王女を見殺しにするの?
うーん…難しい問題だ…。
ラムザはもう目の前で死ぬ者を見たくないんだ…、ミルウーダも…ティータも…。
いくらガフガリオンが運命だと言おうとも、ラムザは決してその辛さを忘れることはないだろうし…。
どっちの主張も分かる…アアアアアアア!ワカンナイヨ!!!!
もう、分かり合えないなら戦うしかねえ!!!!!!!

スッ…。
窃盗から始まる戦い。
上にも敵が居て結構めんどくさそうやなぁとか考えてたら再び会話パートへ…。
アグリアス!ガフガリオンを罵倒!!!
ガフガリオン!再びラムザを説得!!!
ラムザ!聞く耳持たず、拒否!!!
結果、

ガフガリオン!罵倒!!!
この罵倒セリフ、元の方では無かったとか?
高木さんの気の入り方が良すぎて思わず笑っちゃった。
この、大人げなさというか…少し幼稚なところ好き。
もしFFTのLINEスタンプとか出るならここ採用してほしい。()
そして、会話からアグリアスは初めてラムザがべオルブ家の子だと知る。
そういえば言ってなかったね…。
嘘つきたかったわけじゃ…。

アッグリアス~♡!!!!!
アグリアスの高い信頼にデレデレしながら、敵をしばき回し…。
ガフガリオンには手を付けずにクリスタル回収などして…。
ガフガリオンの逃亡により、戦闘終了。
剣ももらっちゃったし(盗った)、クリスタルで色々覚えたし、ホックホク~!
一方その頃オヴェリアは…
暗い部屋でへたり込んでいる…、食事にも手を付けないまま…。
そして、なぜかディリータもいる。
王女に、おまえが死んでも悲しむ奴なんてひとりもいないぞとか言う。
おい!!!なんてこと言うんだ!!!だから食えってか!?!?エエ!?
ディリータはどうやら枢機卿と繋がっていたらしい…、おめえなにやってんだぁ!
王女を利用するんだろ!おい!
そこに枢機卿とヴォルマルフと言う騎士の登場。
なにが起きてるかさっぱりな状況で、追い打ちをかけるが如くとんでもない話が出てくる。

え?
何を言っているんだ?????????
どうやら、本物の王女はすでに死んでいて…オヴェリアはその身代わり?
えーっと…次期王になりそうなルーヴェリア王妃を良く思ってない元老院のジジイ達が、いつか王位を継がせるために身代わりとして作り出したダァ?
その計画のために上の王子ふたりも暗殺してェ?
次期王位が自動的にオヴェリアになるようにしてたのォ?
でも、新たな王子が生まれたから計画は破綻ンン???
エェ…?トンデモネエジャン…。
オヴェリアもショックで俯いちゃったよ…。
オヴェリアは信じられない様子。そりゃそうでしょ、今まで生きてきたものが全て仕組まれたことで利用されるために生まれた命だと言われているようなものだし…。
エェ…酷すぎない?????エェエ…。
オヴェリアは最後まで王女として逆らい続けるが、そのまま王女として一緒に来てくれればよいと言った感じか…。
ナンダカナァ…。
しかもこの人たち、ただの王族戦争じゃなくて…別のことをしようとしている…。
ラーグ公の味方でもなく、ゴルターナ公の陣営でもない…。
エェ?
困惑の中、再び戦場へ。
ライオネル城 城門前にて
王女を助けるべくライオネル城へ…。
閉まっている城門を仲間を待機させ門を開けるためにラムザはひとりで城門の奥へ…。
コソコソ…コソコソ…。
「そうはいかンなぁ。」
ギクゥ!
そ、その声は!ガフガリオン!!
くそ!貴方と戦いたくないのに!!!

くそ!盗みたくないのに!!!()
戦うしか…!無いのかッ!!!!
孤立したラムザは上手い事立ち回り仲間と合流し、戦局は完全に有利となった。
相変わらずクリスタルを集めていたら…。
ラムザがガフガリオンに恩があるとか言い出した!
わかる、わかるんだけどさ…。

いや、いつでも命奪える状況で言うなや!
この状況作ってんの私だけど…w
すっごい大事で良いシーンなんだけどこの状況だと笑いしか出ねえよ…w
あなたのおかげで僕は今、ここにいる。
うん。
ギャグかな?
急に礼を言うラムザを気持ち悪がるガフガリオン爺さん。
だって、「僕はあなたのことを嫌いじゃなかった。」ってラムザ言うんやで~???
普通にここで一瞬グッと来たよ。
俺も嫌いじゃないもん!むしろ好きだもん!
そして、アグリアスも話し始める。
互いの生き方の違いについて…。
ここでアグリアスの背景を知れる。
男として育てられたらしく、そうやって女を捨てて生きていくつもりか?とガフガリオンは問うが、アグリアスはなにも動じない。
「貴公はただ、自分の物差しで測れない女を…そう、そんな人間を恐れている。」
ここのセリフ!そこにシビれる!あこがれるゥ!!!
まだまだアグリアスは言うぞ!自分の価値観に合わない人間を誹謗中傷することで自分の尊厳を守りたいだけとまでも言う!!!!
このセリフめちゃくちゃ効くとこには効くやろな…()
でも、そんな貴公を了見の狭い”男”だとは批判しない。
嘲笑うつもりもないし、忌み嫌う事もしない。
俺この考えで生きていきたい。
本当にそう思えるほど真っすぐで素晴らしい心だ…。
ただ世界が違うだけ、理解できないものもある、それだけの話。
これに尽きる。
本当にこのセリフ本当に好き。
素晴らしいお考えだと私は思いますが、ガフガリオンさんどう思われますか?

ン、時代の流れというか…戦の流れにもついてこれてないですよね?(煽るな煽るな)
相変わらずの態度な感じもガフガリオンだよな。
バカにしてる?と言いたいのだろう。
でも、アグリアスは再び嘲笑うつもりはないと言い…
「貴公は自分を大切にすればよいのだ。」と返す。
こう返せるの本当にかっこいい。
「私は私を、ラムザはラムザの価値観を大切にする。」
「理解しなくてよい、私は貴公を認めているのだから。」
このセリフさぁ…本当に人生だと思うんです。(語彙の消失)
認めているって考え私はなかったんだよねぇ、相手の価値観を理解するとか受け入れるとかに目を向けてたけど人として認めているってすっごい強いもんだよね…。
なんだろう、貴方は貴方だからと言う究極の視点。
FFTって人生の教科書なのでは…?
そんなアグリアスの真っすぐな言葉にガフガリオンは…
馬鹿にしやがって。とはいうものの
嫌いじゃネェよ、そういうの。
キャー!いい爺さんダアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!
価値観が違うだけで、敵味方になるのではない(何が言いたいんだ俺)
なんだろう!このリスペクトし合うって感じ!?!?!?
全人類こうだといいのに!!!!!(クソデカ思想)
アアアアアアア!爺さんデレちゃったよ!倒せないよおおおおお!!!!!

追い打ち 窃☆盗
そして、彼を倒した。
彼は最後にラムザを称え、嫌いじゃなかったぜと言葉を残した…。

戦うことで、お互いを知れた。
戦うことでしかわからないことだったのだろうか。
もしも、状況が違えば最後まで共に戦ってくれる良い”仲間”になれたのではないかと…虚しくなった。
ライオネル城 城内にて
ついに城内へたどり着いたラムザたち、待ち構えるはドラクロワ枢機卿ただひとり…。
オヴェリアの安否を聞くが、すでにゼルテニアへ向かっており不在。
オラこのハゲェエ!と今にでも殴りかかりたいのですが、ラムザも色々話したいことがあるので色々喋りました。
相手はひとり、なのに余裕そうにラムザの主張、想い、覚悟をあしらっているように見える。
なんで余裕そうかって?最終兵器をお持ちだから!
聖石を使ってなにをしようというのだ!
聖石ピカーン!

ウワアアアアアアアアアアアアアアアアア!キモイ!!!!!!!
エエ!バケモンじゃん!!!
なんか死の宣告してくるしウワ!アイツ人じゃねえ!!!
偽物だと疑うラムザ、でもあのバケモンは枢機卿本人と主張する。
聖石の力で、人間を超越…?私は神になった…ダト?
バケモノが神のはずあるか!それは悪魔の力だ!恥ずかしくないのか!とラムザは言うが、元枢機卿には効かないようですね。
真の神が他にいたとか…真実は残酷だがそれを受け入れたとか…すっごい意味深なこと言うし…。
このバケモノは…”ルカヴィ”!魔神とか悪魔とかの奴!
聖石によってこんなことになるんけぇ…?エェしかも聖石の数いるかもってことぉ?エェ???
この不浄王キュクレインさん、アグリアスも勧誘したりともうなんか勝ち誇った気でいますね。
でもまぁ…俺たち強いんで(´_ゝ`)

撃破!
死際、聖天使の降臨をとか言ってましたけど…エェ?世界を変えるってなんかやべーやつ呼ぶ的なぁ???
私の頭の混乱の後、
どこかの城にて
ゴルターナ公とお偉いさんがいる中ディリータは捕虜を突き出し、公開拷問をする。()
なんか聞き覚えのある声のおじさんいたけどまぁいいか…オルランドゥ伯?あの歴史教えてくれたおじさんか…まぁええわ。()
そこで裏切り者を炙り出し…
斬った。
そして、王都ルザリアへの上洛を果たした黒獅子ゴルターナ公は、王妃ルーヴェリアを王女誘拐の首謀者としてベスラへ幽閉し、オヴェリアを即位させた。
しかし、白獅子ラーグ公も黙っちゃいない!オリナス王子こそ正統の王位継承者であると即位させると同時にラーグ公は後見人として摂政の座に就く。
その後すぐにラーグ公は王妃救出のためオリナスを総大将とした北天騎士団をベスラへ派遣。
一方、ゴルターナ公もオヴェリアを総大将とし南天騎士団を派遣した。
後に、”獅子戦争”と呼ばれる大乱の始まりであった。
獅子戦争か、最初聞いたやつだ!(進研ゼミでやったところだ!)
一体どうなってしまうんだ…。
チャプター2 完!
最後に
スーパーナガナガナーガな記事になってしまいましたね…。
ここまで読んでくれている方!アリガトゥ!
チャプター2でこれならこの先記事分ける可能性出てきたな…。
いやぁ、だって色々書きたくなっちゃうんだもん!
FFT最高に面白い!今回明かされた聖石とかでよりFFチックになってきたよー!ファンタジーだねぇ!
終えたチャプターの記事を書き終えるまで次のチャプターできないのでずーっとレベ上げしてたけどやっとこれでチャプター3に行ける!楽しみだねぇ!
FFTへのリアクションなどは[忍月望暁のX]にて確認できるので、しのみどんなかなぁ?とか気になる方が居ればよかったら見てってください!
こんなこと言ってます()
ではでは、ここまで読んでくれてアリガトゥネー!
次回の記事でお会いしましょう!しのみーでした!マタネー!