やほほほーほほーほほ、しのみーですよー。
今回も、「ファイナルファンタジータクティクス – イヴァリース クロニクルズ」のチャプター4のプレイ日記を書いていこー。
さっそく行きましょう!
しのみーON!
前回、えーっと…色々ありまして…。
両陣営のトップは死亡により指導者を失うも、戦いは続いている状況。
謀反の疑いをかけられ、投獄されていたオルランドゥ伯を新たに仲間に迎えランベリー城へ向かうとこでしたね。
言うて、ざっくりですけどねーもっと色々あったお。
さあ、ランベリー城へ一直線だ。
道中
なんか、山賊の爆裂団に首を狙われたり。
ポエスカス湖(声に出して読みたい)で亡霊に絡まれたりしました。()
ラムザも有名人だよねー、悪い意味で。
一方その頃ダイスダーグ兄貴は
神殿騎士ローファルからの調停の申し出を丁重にお断りしていた。(丁重ではない)
ここで色々意味深なお話をされている。
ローファルはラーグ公の命を奪えたのは誰のおかげだと思う?と問い詰めるが白を切り続ける。
そうだったな…毒を散布してたの神殿騎士の人だったなー。
なんとかして神殿騎士団側はダイスダーグ兄貴の協力を仰ぎたいそうで。
もっとヤバイ情報を話す。
散布された毒、あれはモスフングスと言う毒キノコ由来の毒で。
症状は徐々に進行していくもので、普通の風邪と見分けは付きにくい。
「たしか、天騎士バルバネス殿は、風邪をこじらせて亡くなったそうですね…」
!
まさか…ラーグ公が死際に言っていたあれは真実!?
さらに、ダイスダーグ兄貴は毒について博学だと!?
これは黒じゃん。
ここまでの情報を並べられても、ダイスダーグ兄貴は毅然とした態度で白を切る。
まぁ、今までの話はさておき…PRESENT FO YOU

ここでまさかの、ダイスダーグ兄貴の手にも聖石が!
神殿騎士団は一体何を企んでいるんでしょうか。
もう絶対ルカヴィと化したダイスダーグ兄貴と戦うじゃん。
身内殺しは流石にしんどいぞ嫌だぞ。
ランベリー城 城門前にて
人の気配が一切ないランベリー城。
放棄されてんのかなぁ…、不気味じゃ。
なぜか城門は開いてる、不気味じゃ。
いやぁな気配する、不気味じゃ。
ギャー!声がする!!!!セクシーな声が!!!!


ウ、ウワッウワッゥウワアアアアアアアアアアアアア!セクシーお姉さん登場!!!
百均お姉さん()とお姉さんお姉さんだ!(????)
超絶セクシーな振る舞いと溢れ出る殺意。
これにはラムザも…。
いいえ、彼はセクシーには屈しません。
さあ、お姉さんたちの正体を暴いてやりましょう!!!

ギャー!!!
残念ながら、ラムザくん。
セクシーで誘惑された挙句死にかけの敵にエリクサーを投げつけ、極めつけにカエルとなり土に帰ることになりました。()
はい、つまり苦戦したと言うわけです。
言い訳としては、アルテマラーニングしたかったんです。
でも流石に敵にエリクサー投げつけたときは叫んだよな。
お前えええええええええええ!!!!エリクサー投げんな!!!!ってね。
アルテマラーニングさえなければ…シドの剣一振りであの世送りだってのに(そこまで強くはない)
本当にベイオウーフのドンアクに救われました。
ありがとウーフ(???)
無事セクシーお姉さんたちを退けることができましたが…
彼女たちは続きは城の中でね。
待ってるわ、早く来て、ね♡とセクシー大爆発。
致死量のセクシーを見せつけられたラムザくん。
大丈夫ですか?

あ、大丈夫っす。
ラムザくん、セクシーにも屈しない強い意志があって良い。
俺なら屈してた。()
一方その頃エルムドア侯爵は
問題の男、神殿騎士ヴォルマルフとお話し中です。
計画についてのお話らしく色々意味深な話がいっぱい。
血塗られた聖天使を降ろすとか…。
降ろすには依代となる肉体が必要…?
え?

ゥワッホホホホハァアアアアアアア!絶対アルマのこと言ってるよね!?!?!?
やめて!!!妹に手を出さないで!!!!
ギェエエエエエエエエエエエエエ!カエセ!カエセ!
としているうちに(?)ラムザが来たよとセクシーお姉さんたちが知らせに来たのでいざ出陣というわけだ。(???)
ヴォルマルフからもあの小僧は強いぞと念押しされていた。
うん、だってうちにはシドいるからね!
覚悟しておけよ。
ランベリー城 城内にて
ついにラムザたちの前に姿を現したエルムドア侯爵、さっそくラムザへ提案。
聖石くれたら逃がしてあげるよーん(軽い)
そんな要求、飲むつもりはない!とラムザは言い放つ。
倒すしかねえですよ、だって相手はもう人間ではないのですから。
レッツペチペチの前に、どうやらエルムドア侯爵からは良い装備を盗めるようなので!
身ぐるみを剝がしてからペチペチですよ!
はい、盗むの大変でした。
ベイオウーフのチキンでエルムドア侯爵のBraveを下げることで、盗める確率を上げ、何度も死と蘇生を繰り返し無事に身ぐるみを剥ぐことができました。
ありがとウーフ!(???)
身ぐるみを剥いでいる途中、シドとエルムドア侯爵の会話が聞けます。
お互い五十年戦争の英雄で、志は近いもの同士であり、お互い死んだものと思っていたし結構深い縁のあるふたりなのもあってだな…。
エルムドアも堕ちなければ…良い仲間になったかもしれないという気持ちと。
白髪ロン毛は大体敵という私の固定概念のせいでやっぱり処す!という結論により。
ペチペチして倒しました!が、
彼の正体は?
そうだね、ルカヴィだね。
ランベリー城 地下墓地にて
人の姿での戦いに敗れたエルムドアは地下墓地へと姿を消した。
なんか、地下墓地見てるとアリが出て来そうでゾッとしますし。
置いてある棺桶を見ていると、見た目が若い50代の可哀想な男が出て来そうにも見える。()
そんなことはさておき、追い詰めたぞ!エルムドア!!!
観念しなさーい!!!
ふふふと不気味に笑いエルムドアはラムザへ言う。
きみが倒れる時、その”切なる願い”はなんだろうな?
あの屋上の時のように”奇跡”になるといいが…。
な、何が言いたい。
実際は、我らと同じ闇の眷属となるのではないかな?
心に”闇”を持たぬ者などこの世にいないからな…。
確かに…。(納得すんな)
考えたこともなかったな…ラムザが…もしルカヴィになったらなんて…。
えぇい!そんなことは先にならないとわかんねえだろ!!!
観念しなさーい!!!
そしてエルムドア、
死霊を携え…。

変☆身
うわ、思ってた五倍気持ち悪い見た目してるな!
背骨スッゴ!食べてる?痩せすぎじゃない????(そこ?)
まぁええわ!身ぐるみを剥いだから問答無用でペチペチできるぞ!
その時、
扉ガチャ!
誰!?

メリアドール!!!!
ルカヴィと化したエルムドアを目の当たりにしたメリアドールは、ラムザの言っていたことが全て事実だという事を悟る。
そして、ラムザからイズルードの本当の死因や聖石の力を知り疑問を残す。
ウィーグラフは死を前にして聖石の秘密を知った…だとしたら父は?
ヴォルマルフはこのことを?
ラムザ、言葉に詰まる。
流石に…父によって殺されたなんて…言えねえよ…。
その会話を聞いていたエルムドア、現在は死の天使ザルエラは力がなければ何も変えられないと言う。
これに関してはルカヴィと化した者すべてが口にしていることだよな。
だーからといって!人外の力を得てまで勝ち取った平和に意味があるものかと!そもそも、国家安寧のために戦い続けたイズルードを…残酷で無残な死体にするだなんて…あんな殺し方をできるのはバケモノ!
ラムザの言う通り、力を求めた結果、闇と魔に飲み込まれただけのバケモノじゃないかとメリアドールは言ってくれます。
口が達者で強気な女の人好き。(アグリアスもそうだよ好きだよ)
そんなメリアドールを見て…ヴォルマルフに似て口が達者と言い、
ハァ…ザルエラは意地が悪いですね。
聖石の力を自分に与えたのはヴォルマルフだと告げます。
お前の親父が黒幕だと言うんですよ。ハァ…父親を愚弄するなとラムザと喧嘩するほど父親を慕っていたメリアドールにですよ…。
さらに

お、おい…それ以上は…。

ギェエエエエエエエエエエエエエ!お前!!!ぜってえ許さねえからな!!!!
相当なショックだよ…それ…メリアドール大丈夫?
しかし、彼女は毅然とした態度でラムザに今までのことを謝罪し共に戦うと姿勢を見せる。
ラムザも気にしないでくれと言い、イズルードの仇を討とうと返事をする。
ラムザのさ、信じてくれる者への器デカすぎてすごい。
後半、ラムザが貫いてきたものを見て、付いてくる者が増えていくの私は嬉しいんじゃ…。
シドもその一人だし、変わり果てたエルムドアを見て更に戦い抜く決意を見せてくれたりしてさ…いい仲間に恵まれたよね~!!!!
さあさあ、ペチペチしましょう。
相変わらずルカヴィは強いですが、我々(主にシドが)火力高めなので簡単に倒せました。
ザルエラを倒すよりも、身ぐるみを剥ぐ方に時間盗られましたからね。
ヴォルマルフよ…すまない…と言葉を残し、跡形もなくザルエラは消えていった。
戦闘後、メリアドールは父ヴォルマルフから託された聖石「サジタリウス」をラムザに見せる。
ヴォルマルフが何を企んでいるのか、力を欲するであろうものにしか聖石を託さない理由はなんなのか…。
でも、絶対に止めなければならない。
そのためにも、聖石はラムザの元にあった方が良いだろうとメリアドールは「サジタリウス」をラムザに渡す。

そして、正式に仲間に加入!ヤッホーイ!!!
喜びも束の間、メリアドールから情報をもらう。
ヴォルマルフは騎士団の本拠地がある、聖地ミュロンドにいる可能性がデカい事。
それと、ヴォルマルフの命で仲間が聖石「カプリコーン」を…。
ダイスダーグ兄貴に渡したことを…。
カプリコーンっておいしそうやね(お静かに)
その事実を確認するために、次は…イグーロス城かな…。
帰るのかまた実家に…、コワイナァ!!
一方その頃オヴェリアは
騒々しい物音と共に、女王オヴェリアの前へと姿を現したのは…。

ボロボロで血まみれのオーランだった。
ナンデエエエエエエ!オーラン(涙)
そのボロボロの姿のまま必死に女王オヴェリアへ義父オルランドゥの罪、ゴルターナ公殺害の罪を無実だと訴える。
女王オヴェリアもその訴えを跳ね返すこともなく、伯が謀反を起こすはずないと信じていたとオーランの言葉を受け止めます。
女神か。
でも、オルランドゥ伯は無実ならだれがゴルターナ公を?とオーランに訊くもオーランは答えにくそう。
そりゃそうだよね…彼女、オヴェリアが信じた男がやったなんて言えねえよ。
そこで登場、その当人!ディリータ!!!
ディリータはオーランに言う、
あの暗愚が死んだところで泣く奴なんて皆無だとゴルターナ公を殺害に対して正当化をし、更にオルランドゥ伯を死んだことにしてやったからオルランドゥ伯は追われることもなく自由なんだと。
ギェー!オーランからしてみれば親父に罪を着せられたんだぞ!!!
よくそんなこと言えるな!!!!
そんなディリータの発言から真実を知ったオヴェリアは恐れと不安を持ちながらどうしてそんなこと…をと訊くが…。

ウ…。
なんかすごく嫌な彼氏だな()
そりゃオヴェリアも不安になるだろ!
さらにこれだぞ!!!

ギェエエエエエエエエエエエエエ!!!!!!!!!!
ここまで言われても尚!信じたい…と言うんだぞ!オヴェリアは!!!
それなのに!オーランと話があるから部屋に戻れだってよ!!!!
俺だったらしばきますが(?)
優しいねオヴェリア、オーランに乱暴なことはしないでねとお願いをし、オヴェリアは自室に戻…ろうとするが、隠れてディリータの動向を探った。賢い!
まぁいうて…立場的にも意志的にも…ディリータにはその場では抵抗できないって感じもあってなんて言うんかな…DVみたいで見ててすっごく不愉快でしたよ!
この独裁者め!
オヴェリアが自室に戻ったと思い込んでいる彼らは会話を続けます。
オーランはもうひと思いにやってくれ、義父の汚名を雪ぎたかっただけだからとディリータに言います。
オーランは…悔しかっただろう…自分はまだしも慕っている義父までも利用されて…。
でもディリータは言う、オーランにはまだ死んでもらっては困ると!おまえはオレに仕えるんだよと!?
ギェエエエエエエエエエエエエエ!独裁者め!!!
そして、野望を話し始める。
イヴァリースを平定し、新たにオヴェリアの国を作る。
その野望に、ディリータの恐ろしさにオーランも本気か?と訊くも…
オレは正しい!オレがやろうとしていることは圧倒的に正しいんだ!
ダメだ…ディリータはダメだ…。
本当に怖いよ。
平民出の騎士見習いが出世し、騎士団を動かすようになる。
そして乱世も治め、新たな王国を作る。
実にわかりやすいじゃないか。
民衆が求める”英雄”なんてそんなもんだ。
ディリータは誰にも利用されないために、全てを利用する立場を作ろうとしている。
…利用することしかないのか……。
全てを…。

オーランの主張も虚しく、彼は本当に自分が正しいという事を譲らなかった。
何も悪くないだろうという態度を目の当たりにしたオヴェリアは、耐えきれずその場から逃げてしまった。
オヴェリアへの気持ちは…真実だったのか?
頼むから…逃げ出してアグリアスとラムザの元へ…行ってくれ…。
そして、その独裁的野望を聞いたバルマウフラはディリータへ刃を向ける。
彼女は元々、教皇の送り込んだ刺客であるがためディリータが裏切るようなら殺すように命じられている。
それでも、彼女の刃は震えている。
彼女もディリータが恐ろしいのか、長く時を過ごしていたからこその躊躇いなのか…わからないが向けられた刃にディリータは答える。
かかって来いよと。
それでも、バルマウフラは刃を突き刺すことができない。

そのまま、悲鳴と怒号の中…このイベントは幕を閉じた。
ディリータ…元の主張は変わってなどいないが…。
どうしてこんなことに…。
何よりもオーランとバルマウフラ、オヴェリアの無事を願う。
はい、このイベントのせいで相当の長さになったので切りましょう()
最後に
簡潔に喋れない私の悪い癖が出ましたがすべてはディリータが悪いので私は悪くないです。(???????)
結構ね、あとの方まで書いてから切り方がちょっとあれですがすべてはディリータのせいなので(???)
ありがたいことにメリアドールと言うめちゃ良い仲間も加わりイイ感じですが、不穏さが加速する展開に私はドキドキしていますね。
なんかこう…みんな幸せになんてならないんだろうけど…少しでも希望をもってやっていかないと続かねえ!
さあさあ、次回予告しときましょうね!
毒、それは人を死に至らしめる。
疑念、それは不信感を積もらせ、やがて刃を向ける。
その毒は、その刃は、相手を消すもの?それとも己を蝕むもの?
次回、「毒が真に滅ぼすもの」
なんとなくな次回予告これでいいかは不明だがヨシってことで!
次回の記事でお会いしましょう!しのみーでした~!マタネー!



