※この記事はネタバレを含みます。
今回も引き続きスクショと戦いながら、Clair Obscur: Expedition 33(エクスペディション33)のざっくりプレイ日記を書いていきましょう。
前回悲惨な状況を目の当たりにした忍月、これでエンディングじゃないことを切実に願いました。
その願いは叶うのか!?
「過去に見える片鱗 モノリス暦49年」という文字がデカデカと表示された後…。
白黒の世界…そこは”屋敷”。
燃え盛る部屋の中1人佇み手を差し伸べる男、ヴェルソがいる。

「きみは大丈夫。」
その一言で彼女は目を覚ます。

アリシアだ。
よかったぁ、続いたぁ(続いてなかったら前回次回予告してないでしょ)
人の姿でアリシアを見るのは初めてですね。
すっごいマエルにそっくりやな。火傷で顔も爛れて片目もないが本当にマエルにそっくり。
さっきのは火事の時の夢だったみたいだね、すごい嫌な記憶なんだろうな酷く怯えた様子です。
焦る息を整えたら声が聞こえてきます。
下に降りてきてー!とクレアという人物の声らしいですよ。ダレェ
そして、ドドン「エピローグ アリシア」が始まったっていうわけ。
起き上がって部屋を出るとすごく馴染みのある”屋敷”。
なんだけれども、行ける場所がなんだか限られていまして…庭園のあった場所に行こうと階段を上ると木材で塞がれていて調べると火事の影響で、先に進めないようになってます。火事の後なんやな、時系列どこやぁ?まじでわかんね。
でもまぁウロチョロしていると、クレアに急かされるので目的地に行ってみましょう。
目的地ってどこやぁ?目的地はね、アトリエだそうです。
屋敷の1階1番奥の開かずの扉。そうそこがアトリエ。
塞がれてたはずの扉は開きアトリエへ…

そこには、今まであの世界で戦った敵たちの絵が並ぶ。
そして、真ん中の大きなキャンバスの前に動かない母と父が佇んでいる。
まぁじで状況が理解できんぞぉのまま1人の女性がアリシアに近づきます。

この方がクレアさん、どうやら姉らしい。姉おったんやな()
うちの両親はまだキャンバスの中でケンカしてるわ。とこの方供述しており…。
今まで過ごしてきた場所は本当にキャンバスの中で母、アリーン。
そう、ペイントレスが描いたものだということらしいです。ヒョエェッッッ
そして、第33遠征部隊のおかげで母親、ペイントレスは連れ戻すことはできたらしいが父、本当の父描かれたルノワールではなくキュレーターの姿のほうはまだ連れ戻せていないらしい。それを連れ戻そうとクレアは頑張っているらしいお。
それを手伝うよってこと(本当にざっくり)
そして、キャンバスの中へ…。
ゆっくりと花びらと共に視界が暗くなりある光景を垣間見る。
赤子の泣き声と共に。

ルミエールにて、赤子が生まれた。
そして、色々な両親の想いを受けてつけられた名が「マエル」
そう、マエルはアリシアがキャンバスの中で描かれた姿であった。
そんでな、ここらへんでスクショが撮れないというトラブルで大変なパニックになっておりスクショもなければ忍月の記憶もないといった状況でございます。(本当に困っています)
そんでまぁ、ニューキャンパスへ。

ワァ!
本物のアリシアの記憶を持つ本物のマエル(?)と、本物の記憶だけを持った作り物のヴェルソの再開である。
ヴェルソさんは実際火事で亡くなっており、生前のヴェルソのキャンバスに母親が描いた作り物なんだよ。コワイ
ヴェルソは自分の存在は見せかけであり自分が家族を苦しめていると考え、意気消沈って感じだが、マエルは違う。共に過ごしたヴェルソはヴェルソ自身であり生前のヴェルソが描いたエスキエもジェストラル達のことも愛していた。とマエルはヴェルソの存在を認めている感じっすね~(雑オブ雑)
そして、全てが消えてしまったこのルミエールをお父さんなら直すのを手伝ってくれるとマエルは信じて父を訊ねに行きますわよ。
んでね、やっとねカンストダメージの壁を突破するピクトスがここでほんとうにやっと手に入りましたヒャッホウ。
さあ、暴力の準備はできています!父が言うことを聞かないなら武力行使もできますよ!!!会いに行きましょう!!!
パパー!

会えた~!!!
こちらのルノワールが本物のルノワールです。
もちろんルノワールもヴェルソが作り物だという事を知っていますし、状況を誰よりも深刻に考えているそうで、このヴェルソを苦しめたことを詫びます。
そして、不条理ながら償いとして、忘却を提案してきます。
つまり、ヴェルソのキャンバスを壊し全てをなかったことにするという提案。
それにマエルは大反対。
ヴェルソをもう二度と失いたくないと。でもキャンバスの中に居続けるのは死につながる。ルノワールは娘も失うことになるのは嫌なんだと意見がぶつかります。
どっちの気持ちもわかるなぁ…。ムズイネ
そしてキレたルノワールは己の力を使い無理やり、ヴェルソを抹消。しようとしますが…。

マエルにはそれを止める力があった。わお!
戦います?今から?と思ったとき、彼らが来ますよ~!

エスキエ!(背中)とモノコ!
さあ、仲間が来た!武力行s…いいえ!一時撤退~!!!
エスキエの背に乗って~♪
そして見慣れた場所、そうだねキャンプだね。
そのキャンプでマエルは一生懸命腕を振り上げたり下ろしたりを繰り返しています。
そう、彼女にもペイントレスと同じ存在を描く力があったそうで(だからヴェルソを守れたんだね)
なんとか仲間たちを描こうとしていますがなかなか上手くは行きません。
モノコとエスキエの応援、そしてヴェルソからのレクチャーを受け

PON☆
ワアアアアアアアアアアアアア!シエルとルネ!!!
もちろん動揺している彼女らに一連の流れをお話します。
ルネはヴェルソに対してキレます。そりゃそうですよまた隠し事してたんだから。
シエルはマエルの力に対して、今までの仲間たち今までの遠征部隊を元に戻せんじゃね?という疑問を抱きます。私もできそうやなと思います。
…うーんできないわけではないけど、完璧にとはいかないらしいが別の方法で使えるらしい。いっちょやってみっかってかんじ!(楽観的)

オラ、ワクワクすっぞ!って感じですモノコさんも
キャンプはいつだって出発地点。
することが決まれば皆さんとちょっとお話してみましょう。
えー、モノコとマエル以外の状況を現場のエスキエさんに訊いてみましょう。
エスキエさーん!

そうです。ルネは特に怒ってました。
でもエスキエはヴェルソにプンプンしないよって教えてくれたよ。カワイイ
本当に最後の旅になる前に、ジャーナルを書きましょう。

彼女が弟子たちを蘇らせたら、この物語を間違いなく読みたがるだろう。
↑の文章でしんみりしちゃうよね。
ジャーナルを書いたら、そうだねおしまいだね。でもね、今回はまだ書くよ。
最後の目的はルミエールにて、打倒ルノワールとなり。
マエルのペイントレスの力で自分たち以外の遠征部隊をなんとかしに行きます(?)
今まで歩いた場所、最初から最後まで戦った場所、全ての場所で石像のようになってしまった遠征部隊たちへ手を向けます。
完璧でなくとも…なんとか…なんとかして!

スペシャル部隊!完☆成!
道を開き、戦い、残し、抗ってきた者たちが今再び未来を賭けて歩みだす。
どうやってルミエール行くんすか?
方法はね、エスキエ飛行解放!
という事で忍月マップを全体ぐるーっとして寄り道をしました。レベル的にいけないとこや倒せない敵だらけだったので割愛します。
強いて言えば、ジェストラルオーシャンアスレチック(謎命名)でヴェルソの水着手に入れたくらい!
飛行エスキエがいればいつだってどこだって飛んでいけちゃう!
さあ行くぞ!ルミエール!!!

仲間と共に!!!最後の戦いへ!!!

次回!最終回!「愛のある人生」明日は来る。
忍月でしたよマタネー