FFT チャプター4のタイトル

初見が行く!「FFタクティクス-イヴァリース クロニクルズ」ざっくりプレイ日記:チャプター4!その3

やっほっほー!しのみーですよー!

今回も、「ファイナルファンタジータクティクス – イヴァリース クロニクルズ」のチャプター4のプレイ日記をですわよー。

レッツァゴー!

しのみーON!

えー、前回ね…えーっと…ダイスダーグ兄貴に色々な疑いがかけられ聖石を神殿騎士から受け取ったりと結構不穏な感じで(ざっくり)

えー…ランベリー城にてルカヴィと化したエルムドア伯と対峙し、メリアドールが仲間になりましたやったね!(ざっくり)

そして、問題の長すぎる文章の原因。

ディリータによる独裁政治の現れ(?)

色々状況が不安定で先が怖いです。

さあ、前回変な切り方したので今回はイベントからのスタートだぁ!

ザルバック、墓参り

ふざけた見出しですが()

ザルバックは薬師を連れてバルバネスの墓へ来ていた。

ただの墓参りってわけじゃなさそうだ…。

彼は、知りたかったのだ…バルバネス、父の本当の死因を。

もし、本当にダイスダーグがモスフングスで毒殺をしていれば…。

バルバネスの死体にモスフングスが生えているはずだから…。

案の定、死体にはキノコが生えており…。

その正体は、

FFT そいつが何だか、わかるか?と訊くザルバックとわかるもなにも、こいつはモスフングスっていう毒キノコでさぁと答える薬師

やはり、モスフングス。

そして帰りたがっている薬師に何故怯えているのだと訊くと、

モスフングスは死体にしか生えないキノコで…モスフングスの生えた死体が埋葬されている墓はたいそう縁起が悪く。

そのキノコが生えた代で、家が滅びると言われているほど…。

これは…黒だ。

怯える薬師に他言無用だと念押しし帰させた後、ザルバックは俯き兄上…と呟いた。

ラムザを差し置いて、信じついて行った実の兄が父殺しの犯人であったのだ。

私は、ザルバックとは戦いたくないので…これを機にラムザと一緒に戦ってくれないかな…。

急展開過ぎて辛い。

イグーロス城 城内にて

ダイスダーグ兄貴に聖石がもたらされたという事で状況を見にラムザたちはイグーロス城へ行きます。

城門に見張りはおらず、ザルバックのチョコボがいるだけ…。

マサカ~!

FFT な、何をする、ザルバック!!いったい、何の真似だ!!と言うダイスダーグと兄上!!兄上はそれでもべオルブの名を継ぐ者か!!と言うザルバック

まさかのまさか~!

ダイスダーグ兄貴の罪を知ったザルバック兄貴、刃を向ける。

ダイスダーグ兄貴はラーグ公を殺害したことで怒っているのかと思ってますが…。

いいえ、父のことです。

言うて、口が裂けても自分が殺したなんか言えねえよな~!

そんな状況下、ラムザ登場。

ザルバックの口から父親のことを知り、ラムザも激怒。ソリャソウジャ

ウーン!複☆雑

そこで、勝利条件 ≪ダイスダーグ≫を倒せ!

あ、はい。ここでもうやるしかないんですね!?

三兄弟の会話の中、いつもの感じでございますよ()

容疑者ダイスダーグ 力を持つ者が支配しなくてどうする。お前たちのために汚れ役をやっていたんだと。

いつものって感じですね、この主張も信念も相容れない感じ。

もちろんそんな主張、許すわけもないんですよ。

もうね、怒りパラメーターが限界を達しているんだよねラムザもザルバックも。

見てよこれ、

FFT こんな犬畜生にも劣る男をべオルブ家の一員としてこのままにしておくわけにはいかん!と言うザルバック

犬畜生にも劣る男~!?

劇中とんでもない罵倒を見てきたけど、これはトップクラス。

オモシレー!(状況は何も面白くはない)

さて、いい会話も聞けたしそろそろ狩るか…♠

あ、そういえば聖石をお持ちでしたね。

という事は!

そうだね、ルカヴィだね。

ルカヴィと化したダイスダーグ…憤怒の霊帝アドラメレクとなり。

全てが吹っ切れたように罪を認める。

FFT さぁ、愚弟ザルバックよ、お別れだ…私に剣を向けた罪は重いぞ!と言う憤怒の霊帝アドラメレク

そんな近くじゃあぶねえよ!逃げてザルバック!

ギャー!!!!!

え、抹消…?

次は貴様の番だ、ラムザ。

イヤアアアアアアアアアアアアア!!!!

私はひるみますが、ラムザはひるまないぞ!

今までと同様、ルカヴィと化した者への罵倒は容赦ねえぞ!

まぁ、ルカヴィになったのはお前らのせいだぞ!!!って言われたら罵倒にも力入りますよね。

なんとまぁ…情けないルカヴィですよ()

これはもうサクッとシドに倒してもらお!

討伐

一気に2人の兄貴を失ったラムザ。

結局、神殿騎士たち、ヴォルマルフの思惑通りになってしまった。

べオルブ家も…おしまい。

もし、烙印が消え無実であると証明されたら自分が?と考えるが。

もう戻ることはできないと後ろを振り返るのは辞めると。

アルマの無事を祈り、再び前へと進む。

この先、更に闇だとしても。

一方その頃ヴォルマルフは

教皇フューネラルを脅していた。(半殺し状態)

どうやら、死都の場所を聞いていたようですね。

教皇フューネラルは明かす。

“オーボンヌ”だ。

地下書庫の最下層に移動用の魔法陣があると…。

始まりから終わりまでオーボンヌなのか…。

しかし、魔法陣自体は封印されてるし解き方も分かんねえそうで。

解き方があるとすれば、聖典の中と…。

ゲルモニーク聖典だねー。

ヴォルマルフからするとずっとついて回るヤな奴だねラムザは。()

さーて、教皇は用なしなので剣を突き刺しておきましょう。()

聖ミュロンド寺院 正門にて

見張りの方に名と身分、用件を申せと言われたので。

FFT 我はべオルブ家の末弟にして、名をラムザと申す者!今は理由あってこの地を流浪する剣士なり!と言うラムザ

律儀にご挨拶。

アルマを引き取りに来たぞーと用件まで明かす。

なんて真摯な対応!

しかーし、ラムザは有名人。

悪いほうのね!

という事は、戦闘しかない!

レベルを結構上げてきたのもあってもう普通の敵だと楽勝すぎて秒殺。

さてと、中に入らせてもらおうか。

聖ミュロンド寺院 大広間にて

FFT 貴様がラムザ・べオルブか…、会うのは初めてだったな、ディナーにでも招待したいところだが、生憎多忙でねと言うヴォルマルフ

対☆面

結構重要なイベントにいっぱい出てるからあんまり気づいてなかったけど。

ラムザとヴォルマルフ初対面だわ。

でもまぁ、お互い忙しいからね互いのせいで。

ヴォルマルフさんは多忙なのでざっくりお話ししよう。

ゲルモニーク聖典と聖石を渡せばアルマは返すと…

ウーン…アルマの無事を知りたい…でも拒否権は無さげ…

全部は難しいので聖典だけ渡します。

ヴォルマルフの手下 ローファルがしっかりと確認しました。

本物やで。

さあ、渡したんだから!アルマを返してもらおうか!!

散々邪魔したんだから、その報いを受けてもらう。

ということは…戦☆闘

まぁ、黙ってラムザを逃がすようなやつならとっくに仕留めてるでしょ。

やーっと剣を交える時が来た!!!ぜってえ許さねえからな!!!

ぜってえ許さねえからなって思っているのは私とラムザだけじゃないぞ!!!

メリアドォオオオオル!!!!

FFT 母を愛し、私たち姉弟を愛した偉大な父はもういない…そこにいる貴様はただ力を求めるだけのバケモノだッ!と言うメリアドール

“父”だったもの”へ決別を示し剣を向ける。

メリアドールの証言からも分かるように、ヴォルマルフはもう元のヴォルマルフではないようだ。

きっと、彼女が尊敬し愛していた父親はとても素晴らしい人物だったに違いない。

真実を目の当たりにし、苦しく辛い現実に目を背けず決意した剣の輝きはもう二度と曇らないだろう。

メリアドールすっごい好き。

大丈夫、必ず勝てる。

だってシドいるし()

しばきにしばき回したけど、瀕死ヴォルマルフ 逃☆亡

いつも逃げるんだよな~!!!!追うぞ!!!

聖ミュロンド 地下礼拝堂

毎度、地下で戦うのはそういう伝統でもあるんすか?()

地下好きだねぇ!

ついに追い詰めたぞヴォルマルフ!と言いたいところですが、彼が何故地下に逃げ込んだか…そのままどっかに逃げちまった方が楽では???

でもまぁ、ラムザはしっかりと始末しておきたいそうですね。

ヴォルマルフは自らではなく、”隷”の魔物を召喚し始める。

見慣れた魔物たちねー、瞬殺よ瞬殺。

そして、ラムザよ、貴様の相手はこの男だ…!

FFT ザルバック兄さん…?と言うラムザ

…ヘ?

勝利条件 ≪ザルバック≫を倒せ!

オイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオ…イ…

噓だろ…。

倫理!倫理観!!!(この作品に倫理観求めちゃ駄目でしょ())

ラムザはザルバックに声をかける、ザルバックの意識は辛うじて残っているようだが既に手遅れのようだ。

自分自身がどこにいて、何をしているかさえも分からない様子だ。

これあれ?フェニ尾使ったら一発死?(何考えてんねん)

え、金の針使う?(どこぞの双子みたいに石化でもないやん)

ザルバックは言う、

逃げろ、ラムザ、逃げてくれ…オレはおまえを…殺したくなんて…ないんだ…!

ク…なんで意識のあるまま…なんだ…。

これもうゾンビじゃん…聖水使う?(意味なし)

え…やるしかない…ですか?

とりあえず叩いときますね?

FFT 戦闘画面

共倒れ。

ダメージを与えるのが早すぎるせいで毎度死際で色々な会話が回収されるんだけど、一番しんどかったのはラムザの…

兄さん…!僕の大好きな兄さん…!

っていうとこなんだよね…。

ザルバックは、最期にラムザに伝える。

オレたちのせいで辛い思いをさせたなと…。

そして、アルマの無事を想いふたりで強く生きていけと…。

彼の眼に広がる暗闇が光に変わり、

FFT ありがとう…ラムザ…と言い残すザルバック

感謝を残し…消えていった。

ここまで人の心を持ち、弟を想った者が…なぜ魔物と同じように消えて行ってしまうのか…。

せめて、人として最期を迎えてほしかったと強く想った。

ラムザは大好きな兄のいたその場を見つめ、兄さん…と呟く。

その呟きに込められた想いは私には想像もできないほどの深い想いが込められていただろう。

どうしてこうならなきゃいけなかったんだろうな…。

この物語!すべての希望が砕けていく!!!!!!!

イヤー!

助言

ラムザ、おそらくヴォルマルフを探すべく聖ミュロンド寺院をくまなく歩き回ってたんだろうな。

そこで、教皇フューネラルを発見。

FFT ああ…頼む…奴らを…止める…のだ…と言う教皇フューネラルと教皇陛下!しっかり…しっかりしてください!と言うラムザ

剣突き刺さったままですが、微かに息がある…。

いや、ちゃんと喋れてる!すげえ生命力ゥ!

教皇フューネラルからヴォルマルフの向かった場所を聞きます。

さあ、ラムザたちもオーボンヌへと向かいます。

始まりの場所で、全てを終わらせるために。

最後に

いやぁ…クライマックス感出てきましたね~!

次はラストダンジョンかなぁ?長かったなぁ!

言うてしのみーが途中別ゲーしたりとナマケモノしてたので遅くなってしまいまして…申し訳ないです。

それは、それとーして。

今回の記事にタイトルつけるなら、ふたりの兄貴に関連した感じにしたいよねーってほど兄貴な話でしたね(???)

普通にしんどい。

記事書くために改めてスクショみて、CVの入った感情爆弾なセリフを思い出し…苦しいっすね。

さあ、次回予告しておきますか…。

アルマを救うべく、世界を救うべく、死都への入り口オーボンヌへと向かうラムザたち。

多くの人々の想い、思想、理念、それぞれが渦巻き生み出したこの物語にどんな結末が相応しいだろう。

それは誰にも分からない。

次回最終回、「愛に全てを」

貴方は何を望みますか?

それでは次回の記事でお会いしましょう!しのみーでしたー!マタネー!!

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