※この記事はネタバレを含みます。
今回も!前回に!引き続き、Clair Obscur: Expedition 33(エクスペディション33)のざっくりプレイ日記を書いていくおー!
目的地に向かうために必要なフローリーという岩を求めて岩波の崖に来たよ!

岩波の崖という名前なだけあって、マジで崖なんすよ。
すぐ下、海!飛び込んだらOUT!でもこのゲーム結構優しいので落下でGAMEOVERとかはない。
急にYOUDIEとかは出ない、優しく、遊びやすい、でも玄人向けなこともしてくる。超最高。
相変わらずこの世界は、ランプが浮いてたり建物の一部が浮いてたり、すごくわけのわからない構造してる。
観覧車落ちてるし…

道中拾える先代のジャーナルとか遠征隊オタク()のギュスターヴの説明でそれぞれナンバーの違う遠征隊で役割が違ったらしいとかどうとか、ぜーんぶじっくりやらねえと多分私の頭では理解できないのでこの記事を読んでも多分わからないと思うので、皆さん買ってやろうね。
もちろん、わからないといえばこいつもである。

エスキエ飛べるんだよね。しかも強い。
なんで乗せて飛んでくれないの~!主人公たちよりも強いでしょ~?
でもエスキエにはそんなこと通用しません。飛べるし強いけど、一緒にいましょう。だって、友達なんだもの。
かわいいねエスキエ。
岩ゲットのために進んでたらですね。

岩、いました。
お目当ての奴じゃなくて、ふつうに敵でした。このマップの敵結構全部厄介でした。(楽しい)
もちろん、こちらのマップも相当デカくてですね。
移動アクションを使っていけるところ満載!隠しアイテム満載!見るところいっぱい!で、大量のスクショといま戦ってます。どう、間引きすればええんや。
細かいところはふっとばすぜ!
こちら、やる気のない岩(?)水晶の輝きを失って超萎え~って感じらしい。

この岩のために水晶探し、輝きを取り戻した姿がこちら。(3分クッキングなんか?)

よかったね。
大体のNPCは攻略できる!(ギャルゲーなんか?)

岩は口説くのではありません、”砕く”のです!!!

あ、はーい。
気を取り直して、進みましょうか。
本当にビッグビッグマップなので、寄り道パーティだなこりゃ。
またなんか強そうなのに出会いましたよ。

扉を目指して、オリャー!

あ、はーい。
いや、扉のことなら諦めねえよ。

何とか勝利。
とーびらのなかみはなんじゃろなー!

”屋敷”だよ!!!
相変わらず屋敷ですよ。前回のキッチンとは違い普通に部屋って感じっすね。
ベッドとか棚とかクローゼットとか。
このクローゼット、漁ることができる!どこぞの勇者みたいなことできる!
もらえるもんはもらっていこう精神。泥棒ではありません。
クローゼットのなかみはなんじゃろな!

かわいいスカートスタイルの衣装でした。心なしかソフィーの服に似ててちょっとSAN値減った。
この後スクショはないけれど、アイテム探しに結構なお時間をかけました。
マップの隅々まで探したつもりです、取り残しは多分ない、でしょう!
このマップもそろそろ終わりかなぁ~、奥に進むぞ。

ギャオ!!!
ボスですね。腕がカイリキー以上あって非常に怖いです。
普通に強かったけど、思ったより早く片付きました。

と、思うじゃん。

第二形態っていうやつっすか?
第二形態にそこそこ苦戦しまして、倒すの大変でした。
なんか、剣をつかった攻撃がですね、ダメージ尋常じゃなかったんすよ。全体だし。
避けるタイミングをつかむのに苦労しましたが、なんとかねなんとか倒して。
フローリーもエスキエに渡すことができました。

やっと海を越える目途が立ったね!ペイントレスも意外と早く倒せるかもな~。
海の先ってどうなってんだろうねーワクワク!
※ここから先ガチでドネタバレなので!クリアしてからの閲覧を推奨します!

あ゜
どうして、ドラマチックな作品て希望を見せた途端に不穏な影を見せるんや!やめてくれ!
忍び寄るそれはまぎれもなくヤツさ。
ギュスターヴたちを襲った白髪の男、なんだよ!何用だよ!
嫌な憶測は、大体当たるものなんだよ。

傷を負わされたギュスターヴはマエルを守ろうとする。だって家族だもの。
急な展開で感情がカオスを極めてきましたが、まだ終わらねえよこの話。

おい!ギュスターヴ!死にかけのまま戦うのか!?
これが彼の覚悟か…、涙が出てくるよ。視界が歪むよ。
ギュスターヴはおそらく最後であろうオーバーチャージを放ち、この戦いは幕を閉じる。
ギュスターヴ…!!!

腕が!!!
どういった理由で彼が義手なのかはわからないけれど、彼は二度腕を失った。
オーバーチャージはあの男にどれほどダメージを負わせただろうなとか考えてるまもなく。

彼は散った。

マエルとまったく同じ反応を私はしました、多分プレイしてる全員そうなんじゃないかな。
この作品は本当にキャラの表情がリアルだし、演出も感極まらせてくれる。綺麗だけどすごく切ない。
どうしてこんなことにならなきゃいけないんだよ…まだ何もわかってないよ私ィ…
正直この記事まともに書けないさ。皆さんこの作品やりましょうね。

そんでもって白髪の男はまたこんなこと言ってる。
この人なんなんだよォ!なんでこんなことするんだよォ!
色々感情ぐしゃぐしゃなところに

本当に誰かわからない人出てきちゃったよ…
よそ者って…本当によそ者じゃん。
ナニコレェ……

そして、キャンプに戻ります。
どうしよう、他の仲間も残されたままだ。胃が痛いよ私。
唯一の家族を失い、深い悲しみに沈むマエルの元へ…

エスキエ・ハグ。
あぁ、いいやつ。とんでもなくいいやつ。仲間はいるというちょっとの安心感を私は抱いた。
大きなマシュマロボデー…。
ほかの仲間も残された悲しみ、この先の不安、言葉にならない感情を胸にしながら。

どうにか、支え合っていた。
このシーン、すごくジーンと来るんだよね。まだ終わらない、何かを失おうとも、明日はまだ来る。
プレイヤーの私自身もなにもわからないし、仲間たちもわからないことだらけだろうな、同じ感情かどうかはわからないけど、このシーンでより引き込まれた感じがした。
ここで、キャンプ場に見知らぬ人影が現れます。
よそ者です。()

彼は一番最初の遠征隊と名乗りますが、すごく昔に出発した隊で生きていることも不思議だし、何より老けていない…
そして白髪の男についても語ります、第0遠征隊の指揮官的な人らしく、不死で年は取るが死なないらしい。それと似たもので、老ける人もいれば老けない人もいるらしい。
これも全部ペイントレスの影響と白髪の男は思っているらしく、倒すことを拒んでいるのでは?といった考察もできる。
この男、できる!(ちょろい)

そして、仲間へ…。ギュスターヴと入れ替わり方式か…、悲しみに暮れている暇もないんだな…エーン。
その男、ヴェルソ。
仲間に加わったところで、

ACT2に入ります。
ヴェルソとは何者なんでしょうね、素性はわかってもどうしてこういう状況なのか何が起こっているかはなんにもわかんない。
私が悲しみに感情を支配されているところ、救ってくれるのは今回もこの方です。


面識があったらしい。
どこかでエスキエが人間の友達いたんだよね~的なこと言ってました、ヴェルソの名前も出してた。
そして仲良く雑談をします。いつ会ったっきりだったっけ?

ヒョエェッッッ
あ、そういうタイプの子なんだ?と、思ったらヴェルソも数えてたらしい。
キッsy…いい友情ですね。素敵です。
そして色々話して、お前しか友達はいらないみたいなこと告げたりしてたらですね。
まじで、予想のしてなかった要素(?)が…

親 密 度 シ ス テ ム ー !
このゲームやっぱギャルゲーらしいぞ。親密度あげると特別なイベントとかあるんかなー、なんかもらえるんかなぁ。
でも、私自身エスキエが好きなのでちょっとうれしいシステム。ほかの仲間も口説けたらやばいな…。

翌朝ヴェルソはマエルを励ましに行くが、一人にしてといわれます。
そのとき、ヴェルソはそっとギュスターヴのジャーナルを近くに置いて去ります。
そして、ギュスターヴのジャーナルはマエルが引き継ぎました。


しんどい。
しんどさは、晴れるだろうかこの先。どんな結末をこの作品は私に見せるのだろうかとちょっとしんみりとしたまま今回は以上です。忍月でした。
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