※この記事はネタバレを含みます。
今回もまたまた引き続き、Clair Obscur: Expedition 33(エクスペディション33)のざっくりプレイ日記を書いていきますよーん。
ギュスターヴがいなくなってしまい、代わりにヴァルソが加わった。
ギュスターヴを失って時はまだ浅い、それでも33遠征隊は進みます。
エスキエで、

海を越えて。
大きなマシュマロボデーは水面に浮き、見事なバタ足で目的地へ連れてってくれます。
高速バタ足はスクショじゃ伝わらないので、ちょっと残念。
エスキエの助けを得てたどり着いたのは”忘れ去られた戦場”。

見ての通り、漂流した船たちと瓦礫、そして人の残骸でいっぱいな結構エグイ場所。
マエルがギュスターヴの腕を抱えて、埋葬したいと提案し埋葬できる場所があるとヴァルソに言われそこへ向かいます。
新しいマップと言えば!

敵です。
新しい仲間と言えば!

そう、新要素!!!
特別な技につかえる特別なカウンター!パリィより楽で演出もかっこいいぞ!スクショはないけど!
また要素増えるんすかぁ?覚えられるんすかぁ?とか思うこともあるけど全然できる。
ヴァルソもギュスターヴと特性違うやん、覚えられるんすかぁ?とかも思ったけど全然大丈夫。
戦えばわかる。そして慣れる。以上!
新しい敵も要素もいっぱい!
だけど、

本当に景色が惨い。
人以外にも色々な生き物(?)の残骸も転がっててまぁ惨い。ほんとに怖い。

そして、また嫌われている。
ほんとこれだけ、何も話してくれなかった。ヨクワカラナイヨォー。
新マップってことはね、強敵もいるのだ。

見るからに炎のヤバいやつ。
これに大苦戦。炎属性のデバフ火傷を主につかう戦術でやってきたから超大変!
炎属性攻撃でもすれば回復されちゃうしで本当に大変だった。
無事に倒して武器もらったりしました。隅々まで探索して倒せるやつは倒す。これ大事。
あと、こんなところにも来ている。

商人ジェストラルさん。武器とか強化アイテム売ってて超有益交易。
もちろん、戦えますよ。

大きくなりますがね。
なんでジェストラルって大きくなるんだ?どういう魔法?キノコとか食った?あ、お口無いや。
こういうNPCを探すためにも、超探索。
今回も相当走り回りまして、ちゃっちゃと進みましょう。
道中、嫌になってしまうマエルさん。

そりゃ目の前で大切な人を失くしたら、ナイーブにもなるしこの状況じゃそうなるよな。
まだ、幼いし…。

そしてついに、ずっと共に戦ってきた仲間にも感情が火を噴いた。
しんどい。しんどいよー。
悲しくても進まなきゃいけないってすごい辛いよなぁ…。
そんな状況を見下ろす何か…。

嫌な予感しかしないんすけどぉ!?

嫌な予感、的☆中。
しかしですね、戦うの嫌だなとか強そうだなぁ以前に忍月は思った。
コイツ、かっこよすぎないか!?!?
目を輝かせ、興奮気味で戦闘開始。

この敵、強い!攻撃回数も技の種類も多くて、タイミングを見極めるのに苦労する。
でも、意外と味方が火力高くてさっくり…。

まだ、終わらない!
まさかの二刀流ダアアアアアアア!スキ!!!
ほんとにこの作品、敵のデザインがド趣味。フロムゲーお好きなのかな?開発の皆様。
いやぁ、痺れるヨ。人型でありながら人っぽくないいびつさ!感情を感じさせない感じがね!心を掴む!
終始悲鳴(良い悲鳴)をあげながらの戦闘。
この方、多分相当な苦戦ポイントやと思うんです。
だけどね、忍月。
ゲームセンスは抜群よ。( ・´ー・`)(さっき道中苦戦してたやん())
トドメがとんでもなくかっこいい演出でしたね。
うん。スクショじゃ無理☆(やってね)

かっこいい演出にも悲鳴(良い悲鳴)をあげながら無事、

一☆発☆撃☆破
いけるとおもってませんでした。おもったより楽勝でした。( ・´ー・`)
少し関係が縺れそうになっても、すっかり意気ピッタリで。仲間って仲間なんだよと思いました。(?)
そして、なんとか埋葬する場所へやってきました。

この場所、今までの遠征隊員たちも埋葬されていて腕に着けていたナンバーの腕章がいくつも棒に括り付けられて風に静かに揺られていた。
赤い木の葉が舞う中で、仲間たちは別れを惜しみながら、進む覚悟を今まで以上に強く抱きました。
それぞれの言葉の選び方で、ギュスターヴをどう想っていたかが感じられて胸が苦しくなりました。


マエルの言葉全てに涙しました。苦しいよぉ…😭(リアルでこんな顔になる)

この言葉に一番刺された。
本当にこの作品は綺麗で、切ない。

そして、キャンプへ戻ります。
仲間たちは次の目的地について話し合います。ヴァルソ曰く次の目的地は旧ルミエール。
ギュスターヴたちが住んでいたルミエールは元々大きな1つの都市だったらしく、失われた部分がこちら側にあるらしい。ややこしいぞ、私はバカだからソーナノ!?とかしかならんぞ。そうらしいぞ。
旧ルミエールへ向かって、

といった計画らしい。
ふーむ、上手くいくんか?やってみんとわからんか…。
色々考えながら仲間と話をします。
まず、エスキエ。()

相変わらずやさしいやつ。

あ、ぜひ!
いつか、エスキエのぬいぐるみとかお待ちしております。買います。

あ、はい!(即答)
この○○と過ごしますかシリーズ、仲間全員とできるらしいぞ。
ギャルゲーだったら全員と仲良くして全員に嫌われるパターンな気がするけど、仲間なので!大丈夫でしょう!
仲良く過ごした後は~。

パパーン!親密度アップ!!!
超ナカヨピ!
ほかの方々も…。


上がりました!(端折りすぎでは?)
そしてマエルはというと…。

強く当たってしまったことを誤っていました。(偉い!激偉い!)

仲間との時間、大事だね。
また、

ルネとシエルも星を眺めながら一緒に過ごしました。(ここエモいよ超エモい)
こういうキャラ同士の関わりもちゃんと描かれてて解像度爆上げすぎる。良すぎる。
あれ、マエルとヴェルソは?だって?

もちろんあります!
共に来てくれたことへの感謝や、ギュスターヴについて話し…
自分にはギュスターヴのがあるからと、自分の33遠征隊の腕章をヴェルソに渡します。

このセリフ、相当好きです。
初めての歓迎、絶望的な状況でも進まなければならないこと、色々混ざってなんか笑っちゃった忍月です。

最後に、次世代に残すジャーナルを書いておしまいです。
進む理由。失ったもののため、これからも失うかもしれないだけれど進まなければいけない。
複雑で切なくて辛いけれど、そうしなきゃいけないんだ。
私はこの人たちが幸せに笑う姿をこの先見れると信じて、進む勇気を持ちました。
しんみりしてますが、以上忍月でした~。マタネ!
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