※この記事はネタバレを含みます。
前回に引き続き、またまたClair Obscur: Expedition 33(エクスペディション33)のざっくりプレイ日記を書いていきまーす。
目的地の旧ルミエールにやってきましたわよー。

ルミエールの残骸(?)的な建造物が多く転がってるよー。
雰囲気も暗いし、なーんか嫌な予感。
今回も案外一本道なのか、寄り道はあまりしなかった。(多分取り忘れたものある、後々行こう)

おぉっとここでぇ!道を塞がれている!
どうしよう。どうしようか…
邪魔なものは…壊すしかない!!!力に自信がある仲間にお願いしよう!

モーノコさーん!!!GO!!!
ネブロンへと姿を変えて!思い切りパァアアアンチッッッ!
崩☆壊、からの
分☆断
なんと、破壊の衝撃でルネ、シエル、モノコチームとマエル、ヴェルソチームに分かれてしまった…。

大丈夫。きっと無事だからさ、探しに行こうよ仲間を。
さて、2人と1人?1体?の道中が始まりました。
なんと、敵が強くてですね…GAMEOVERにはならないものの少々苦しみました。
モノコさんがHP高いわりに柔らかくてすぐペチャンコになっちゃうので、はい…大変でした。
グラッピングでの移動がそこそこあって、先に進んでたら帰れないことに気が付いて後悔したりした。
だって、なんかあったかもしれないじゃん…ウォン…。
進んでたら、またいました。

なんか怖い人。(人?)
また意味深なことを言いますが、この方は比較的受け答えしてくれる個体でした。
ペイントレスのことや、自分たちのこと。やっぱりルミエールから来たっぽいし、抹消された人なのかなぁ…。
色々、また考察が捗るけれどなーんもわかんない。
まぁ、考えてもあれなんで進みましょう。

みてみてー!シエルがエスキエにぴったりな石見つけた!プレゼントだって!
そんな小さい喜びとは裏腹にルネとシエルは不安を抱えていた。
マエルとヴェルソと分かれてしまった今、ふと思う。
ヴェルソは本当に信頼できる?
何度も助け、会話を通じて寄り添い、そして体をも上下半分に分断したヴェルソだぞ?信頼もなにも…。

わかるー!(手のひらドリル)
モノコとヴェルソ2人きりの会話でたまに秘密があるとか話してたし…どうなんだ。
その場のモノコは気まずそうだが、マエルを傷つけることがは絶対にないと言い切る。
でも、これも今考えていても仕方のないだと3人ははぐれた2人を探しに歩くしかないのだ。
その時、ルネが第58遠征隊のジャーナルを見つける。
そこには、ヴェルソへの疑いをより深くすることが記されていたようだ…。
イッポウソノコロ!と言わんばかりのシーン切り替え。

ヴェルソはマエルに手を差し伸べていた。
モノコクラッシュ(そんな技ではない)の衝撃でこちらもそこそこ散々な感じ。
とりあえずこちらも合流を目指す2人…、ちょっと待って!ノコもいました。
だけどノコは戦闘に参加しないので実質2人。
先ほどと同じく敵が強い。もちろん苦戦。厄介極まりナッシー。
そういえば、第58遠征隊のジャーナルみれるんジャーナル?(???)

ア、ハーイ…。
そりゃそうか、ルネが見つけたんだしそのルネはここにはいないから…。
細かいなぁ…この作品プレイヤーにも見せない部分が多くてキャラと自分でしっかり分離されてるから衝撃的なことがそのままダイレクトアタックしてきてプレイヤーのライフを0にしてくるのよ。
この先、多分また0にされる。
とりあえず歩く、戦う、進む。
さぁ、戦い抜いてきました。
イイ感じに進んできました。
ね!ヴェルソ!

ヴェルソ?
あいつ!!!消えやがった!!!!!
ヒェー、不穏さMAXじゃん。
ひとりぼっちは寂しいんだぞ!おい!
大丈夫、ひとりではありません、ノコはいます。戦わないけど。
戦闘1人の鬼畜道中。
マエルは強い子ですよ。大丈夫ですよ。(回復エリクサー全消費マン)
ボロボロになりながら進むよ、進まないと進まないよ。(?)
なんか、広い土地に出たみたいだぜテンション下がるなぁ!
広い土地、すなわち大体ボスが出るってこと。近くに休憩ポイントあったし。ヒトリナノニエーン
震えながら進んでみると…。

ア゜
!!!!!!“屋敷”やん!!!!!!
あれ絶対屋敷やん。屋敷よ屋敷。屋敷OF屋敷。
絶対行かないほうが良い、でも絶対選択肢ない。
案外訪ねてみたら、クッキー焼いてるおばあちゃんが出迎えてくれるかもしれない。(ナニソレ)
コンコンッ、誰かいますかー!

ヒョエェッッッ
キュレーターの…奥さん?(似てるけども)
恐怖で固まっている隙に、ヤツは来た。
ヴェルソ!!!

どうやらマエルにはこの扉開くらしく、その隙をついてヴェルソは入ろうとしてたらしい。
利用したって…コト!?
そして屋敷から登場。

ジジイ゛(怒り)

ほら、マエルも最後まで殺意たっぷり。
私も何が起こっているか全くわからないがもっとわからなくなるぞ。
だって、

ヴェルソはこのルノワールおじいさんの息子らしいんだ。
だから似てたのね君たち。私てっきり若いころのルノワールがヴェルソで分離してる的なものかと思ってたよ。
というか、どうして?どうしてこんなことに。
ウワアア!ドウスンダヨゥ!ダレカッタスケテー!

合☆流
助けが、来たよ。(涙目)
色々とルネはヴェルソに問いただしそうだが、今はそんなことをしている場合ではない。
だって目の前には敵、そして仇がいるのだから。

ファイッ!
えー、このおじいさんですね…強いですよ。はい。
攻撃回数も多いし、グラディエントカウンターも多いしカウンタータイミングもめちゃくちゃ分かりづらい、すごいタイミングじらしてくる。いつ、いつなんだ!?ってなって食らって終わりって感じ。
そんで一番厄介なのがね。
味方を消してくるんですね…。グラディエントカウンター失敗すると消えちゃうんですよ。本当に。どういう能力!?ヒェー

ウ、ウワッウワッゥウワアアアアアアアアアアアアア!

失☆敗
今までで一番強いんじゃないの?いいえ、今までで一番強いのは戦って倒せてないNPCです。
ストーリーボスの強さなんてな、たかが知れてるんだよ!!!
集中モードの俺にできないことはない!

オリャアアアアアアアアアアアア!!!
2回目の戦闘でどうにか勝ちました。イェエエエエエ!!!
観念しなさい!!!ルノワール!!!

あ、やめて!なにもしないで!アアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!
最後にクソデカ魔法…撃たれました。
皆さん、ご無事ですか…?
あ、ある程度皆さんご無事なようで、

あ
なんで…ノコが…噓じゃん。
ノコはまだ小さい子、どうやらモノコがかばっても駄目だったみたい。
怒りに耐えかねたマエルは何度もルノワールへ攻撃をするも、全てはじかれる。
そしてその瞬間。

また、白黒の世界へ。
扉から歩み出てきたのは、ルノワールと共にいた女の子。
壊れた仮面のあの子が、マエルへと歩み寄り…
外した、あの仮面を。

仮面の下は爛れた傷で覆われていた。
屋敷が少しずつ、燃えていく。
そうか、火傷の傷なんだ。
この女の子はただじっとマエルを見つめる。

マエルも怯えることも、拒否することもなく、ただじっと見つめて訊いた。
炎の影は膨らみ揺らめき火の粉が舞う中。
その女の子は、

燃え盛る屋敷へと帰っていった。
そして、女の子が帰るとともに屋敷は消えてしまった。

目的だったものが消えてしまった、また道は途絶えてしまった。
こっからどうしようね?

うん、そうだねキャンプだね。
キャンプでは、これからどうしようか会議が始まります。
せっかく身体上下分断マジックして明るく(?)した雰囲気も陰気になっちゃったね。
そういえば、ノコはジェストラルだ。ジェストラルは甦ることができるよね?とルネが訪ねます。
そういえば、そうだったね。ジェストラルの集落には生まれ変わったばかりの子もいたしどうにかできるんじゃ?
できるけど、できるんだけどすべては戻らないそうだ。

完璧に元通りなんてないんだ。
現実はいつだって非情である。
別れも、失うこともあるけれど歩く足を止める理由にはならない。
でも、もう打つ手はないとヴェルソは言う。
それはどうだろう、

そう、第58遠征隊のジャーナルを読んでいるルネは知っていた。
まだやれることがあること、そして協力者の存在を。
誰?誰なの?まだ人物増えるの?仲間は増えるの?
ダレナノォォゥ!

ギャ…もう慣れました。
はい、強面(?)で武器強化でお馴染みキュレーターさんです。
なんと、屋敷の(うろ覚え)結界をも貫く武器が作れる唯一の方らしい。
ヤッタ!ツクッテツクッテ!
だーけーどね、とんでもない量のクロマを消費する。そこらへんのネブロンじゃ絶対に集め切れない量必要なんだって。
そーれーでも、方法はあるよぅ、アクソンを倒せばいいんだよぅ!
…アクソンってなんだ?

ワールドマップ走ってるときに、なんだあれでっけぇってなってたやつかな。
アクソンはネブロンよりも強大ですごく強いけど、アクソンの心臓があれば武器は作れるらしい。
大丈夫?戦える?ほぼ不死身のヴェルソでも長年戦って倒せなかった相手だぞ?
でも、それしか道がないのならやるしかないのだ。
反対気味だったヴェルソも乗り気になってきました。

次の目的、決まりましたね。
この方たち本当にたくましい。本当にすごい。
こんな方たちとキャンプですることと言えば、
そうだね、好感度上げだね。()




ほいほいっとねぇー!
それぞれの会話も楽しくて面白いので未プレイの方はぜひ本編で会話してみてね!(急)
さあ、お待ちかね…エ ス キ エ タ イ ム !

あら、怒りのエスキエ
ノコのことで相当ルノワールへ怒りを感じているんだ、みんなと同じだね。
ヴェルソとエスキエは共に星を眺める。

エスキエのロマンチックな言い回しにヴェルソも私も心を打たれています。
あの星は、フランソワみたいだねと話したり色々なことに思いを馳せます。
この会話めちゃくちゃエモなので未プレイの方はほんとにやってね。(急)

楽しく切ない時間。

イェエエエエエ好感度4!
そして、

なんか解放された!!!
好感度あがるとグラディエントアタックの種類が増えるっぽい!すごい!
そんでまだまだキャンプではやることがあります。
そうだねイベントだね。
マエルはヴェルソに問います。

そう、屋敷で出会ったあの子はヴェルソの妹”アリシア”
遠い昔に火事に遭って、顔も喉も負傷してしまったらしい。喉もなら喋れないのも頷ける。

マエルはヴェルソを責めることもなく、隠し事をしていたことへの咎めもなくヴェルソを信じると告げた。
この複雑だけで柔らかな関係性すごく良い。ウゥ…。
今回も、次世代に残すジャーナルを書いて…。

おしまい。
紐解かれて見えてきたものにまた惑わされている忍月ですが、楽しいのでOKです!
次はアクソンを倒しにいーくよー!では忍月でしたー!マタネー!
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